口の悪いプッチ
海の話を少しだけすると、
最近5人のNPCが追加された。
男4人、女1人だ。
中でも、プッチという男は相当柄が悪い。
このプッチのせいで新規ユーザーは減るのではないかというくらいの勢いである。
それはさておき、
この5人は、この海で、普通のユーザーと同じように自由に行動している。
自分達の島も持っているし、自分達の島を成長させているし、
他の人の島にも訪れれば、買い物や補給もする。
彼らに遭遇するのはたいへん難しいかもしれないし、
彼らの島を発見するのはもっと難しいかもしれないが、
もし見かけたら、彼らがその時何をしているか観察するのも面白いかもしれない。
彼らの脳みそは既に結構複雑になっているが、
今後も少しずつ、更に賢くしていきたい。
2011.12.01 | 未分類
sdfsdf
電子海のはなし
電子海の航海術
海域間の移動については、様々な要素が重複するので、
どうなっているかよく分からないかもしれません。
下に例を書きます。
【海域A】----X間----【海域B】----Y間----【海域C】----Z間----【海域D】
★ ★★★
スタンプ有
基本は海域間は120秒掛かりますので、X間(A→B)は120秒です。
しかし次のY間(B→C)では、海域Bに★が1つあるので
★の効果により 5秒短縮されて、115秒で海域Cに到達します。
そして次のZ間(C→D)は、海域Cに★が3つあり、
この海域の島のスタンプも自分が持っているとします。
すると、C→Dは、★x3で15秒、更にスタンプの効果で5秒、計20秒短縮されて、
100秒で到達できます。
ということは、A→Dへと移動するのに、合計120+115+100=335秒というわけです。
では、D→Cと移動する場合はどうなるか。
Dには何もないので、先のCに★があるかどうかに関わらず、120秒掛かります。
はい、たいへんよく分かりましたね。
実際には、ここに更に、帆の大きさ、船体の状態、アイテム効果、ブースター効果などが影響します。
また、荒れた海からの移動は10秒短縮され、追い風のある海域からの移動は5秒短縮されます。
逆風のある海域からの移動は10秒加算されます。
こんな風になっているのです。
2010.02.12 | 未分類
sdfsdf
電子海のはなし
電子海に生息する謎のプランクトン「eバグ」
こいつは一体どんな条件で発生するのか、この数日間、ずっと頭を悩ませてきたが
ついぞ分からず仕舞い。
こいつの生態は、まずその1海域に寄生するように発生する。
そこの海域データを自分の遺伝子にコピーして、そこの海域のサーバーアドレスに寄生し
あたかも自分がそこの主データであるかのように振舞おうとする。
しかし、そいつの存在はある程度前から分かっていたので、
そいつのことを無視するようにプログラムを組んでいるので実質的な問題は今のところない。
だが、なんだか気持ち悪い。
今日、特殊なレーダーを作って、アスラ海域周辺をぶらぶらと回ってみたら、
こいつがうじゃうじゃと繁殖していた。
もう我慢ならん!!!と思い立ち、こいつを検知すると、誰であれこいつを消してしまう権限を
全船主クライアントプログラムに組み込んだ。
今後、船主がこのeバグを発見したら、自動的に消去するようになる。
ログには、「海域データを修復しました」と表示され、レポートもされる。
もし、この修正プログラム自体が海域の中枢データを破壊してしまったりする新たなバグを生む危険性も
いまだ捨てきれないが、eバグはこの聖なる海を汚し、私を怒らせ過ぎたのだ!!!!!
分かったか!!! 我が名はこの電子海の主、ポセイドンなり!!!
2010.02.12 | 未分類
はき
電子海のはなし
電子海の経済戦略
自分の所有する海域で、お金を使った場合、
税金として何%かが埋蔵金から差し引かれるようになりました。
(その際に、埋蔵金が不足していた場合、島や施設の耐久度が減少します)
例:海岸に停泊する \50 → 埋蔵金から\10が税金として差し引かれます。
他人の海域でお金を使った場合は、これまで通り、他人の埋蔵金に税金が入金されます。
電子海の釣り
釣りには、釣具の他に餌が必要になりました。
また、全ての海域に魚の量が設定されました。
魚の量は、誰かがそこで釣りをすればするほど減っていき、またじょじょに回復していきます。
とあるアイテムを使って回復させることもできます。
更に、以下のような条件が重なるほど、その場所では魚の量が常に少なくなっています。
油田、工場系のある海域
汚い海域
島のない海域
荒れた海域
反対に、以下のような条件が重なるほど、その場所では魚の量が常に多くなっています。
漁船のある海域
豊かな海域
自分の保有する海域では若干釣れにくくなっています。
2010.02.11 | 未分類
sdfdf
電子海のはなし
電子海の噂
あまり定かではありませんが、以下のようなことが囁かれています。
油田や工場を作ると、その海域が汚れて、
あまり魚が釣れなくなったり、海底探査でアイテムが見つかりにくくなったりするらしい。
電子海の荒れやすさ
島のない電子海は、少しずつ荒れていきます。
旧verで鎮められたまま放置された海は、現在verupの過程で、荒れる寸前の状態になっています。
最新verで鎮めた場合は、ある程度落ち着いた穏やかな海からスタートするようになっているので、
荒れるまでは大分猶予があります。
2010.02.11 | 未分類
とはししは
電子海のはなし
電子海の怪奇現象
様々な出来事が報告されているので、見解を記します。
……時々一瞬だけ島が消える、けどすぐに元に戻る
↓
これは海域データの受信失敗時に起こる現象です。
海域情報を更新しなおすか、しばらく経てば何事もなく戻ります。
これまでは、データ受信失敗時に、
島がなくなったのかと勘違いをした人が、海を鎮めようとしたり、
命名したりしようとすることで、上書きされてしまう恐れがありましたが
この辺の隙間はかなり潰しいてるので、
最新verなら恐らく問題ありません。
この時たま起こる現象で見れる島が消えた光景は、
たった今、「電子蜃気楼」と私が命名しました。
……最新verでは、わたしの物凄いひらめきによって、
これまで無理だと諦めかけていた、チャットと、レポートと、ログと、メッセージの分岐を
見事、ほとんど負荷を掛けずに実装することに成功していますが、
旧verからの名残で、以前の海域ログデータが、最新verではメッセージの方に
残骸として残ったままになっています。
↓
これらを発見した場合はできるだけ削除していますが、限界があるので、
島の所有者で、そういうのが気になる方は、自分で空白の言葉を残すなどして
ログを流してしまって下さい。
この旧verの残骸のことは、「電子海に漂う旧時代の幻影」とすることにします。
ちなみに、ログやメッセージの区切り線の部分に表示されている「▼」をクリックすると、
ログスペースが拡大されます。
……リストに表示されるプレーヤーが時々消えたりする。
↓
これは、ユーザーサーバープログラムが、今のところ最大70件までしか取り扱わないことが
原因で起こる現象です。
これだと35人以上がいる場合、なんらかのタイミングで
15人~20人くらいが1分に一度くらいの割合でリストから弾かれるようです。
最大値を110くらいに拡張すれば、この現象は多少改善されることが推測されますが、
この辺は負荷の問題と関係しているので、少しずつ様子を見ながら改善するかもしれません。
この時々リストから船が消える現象を、「電子海の船酔い」と意味不明に名付けてみます。
というわけで、古いverでプレーしている人は直ちに最新verにして下さい。
特に6.6以前は、まだ致命的バグが残っていたりする上、
行動がメッセージログの方へ書かれてしまったり、
ロビーにレポートが表示されたりしてしまうので……。
2010.02.10 | 未分類
でんは
電子海のはなし 2
電子海の維持
海域や島や施設は、少しずつ腐敗していきます。
海域を維持したい場合は、島を作りましょう。
↓
島を維持したい場合は、山を作りましょう。
↓
山を維持したい場合は、高台を作りましょう。
このように、頑強にすることによって、腐敗に長く耐えることができます。
進化させていくことで耐久度は+999されていきます。
高台まで進化した海域は、耐久度は合計で2997あることになります。
他にも、腐敗を防ぐ方法はいくつかあるようですが、それらはまだ謎ということで。
2010.02.10 | 未分類
としは
電子海のはなし
電子海の経済
まずは島を1つほど持ちます
↓
もしその島に海岸なり、集落なりを作れば、人がきてそれを利用した際、
その収益は税金を引かれて、島の埋蔵金に入金されます。
税率はそれぞれの行動によって異なります。
↓
人が来て何かをすればするほど埋蔵金は増えていきます。
埋蔵金は島がある限り、いつでも取り出せます。
↓
だから人がいないと埋蔵金もたまりません。
もし人を呼びたいなら、宝を隠したり、施設をよくしたり、宣伝したりする必要があるかもしれません。
↓
もちろん辺境地や過疎地として、偶然旅人が訪れるのを待つのもいいかもしれません。
電子海の地理
電子海は五つの海域から成り立っています。
どんな地理関係かは、自分で旅をして調べてみてください。
電子海の特産
電子海に眠るアイテムなどは、その地理に影響しています。
特産品はその海域でしか手に入りません。
遠くの海域で手にいれたものを、別の海域の島で売りに出すなどして、
貿易を行うのもいいかもしれません。
これらの特産アイテムは、海底探査や島の収穫を行うことで入手できます。
電子海の風化
島や海や施設は、人が利用すればするほど朽ちていきます。
電子海の更新
最も頻繁なverupが行われる期間は今です。
それと同時に、このはなしが最も楽しいのも恐らくは今でしょう。
verupは頻繁に行われ、逐一大きな変化が実装されています。
また全員に降り掛かるプログラム的な問題などもverupを繰り返すことで改善しています。
他のプレイヤーのためにも、なるべく最新verでプレーして下さいませ。
またverupの際は万が一のため、かならず\datのmy.datを別場所に保管の上、行うようにしましょう。
電子海の航海と謎
これらはほんの一部の情報です。これからも謎は増えていくでしょう。
というわけで、説明書の代わりに書いてみました。
2010.02.09 | 未分類