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海図
電子海図プロジェクトの新しいツールを開放しました。
整形ルール等はリンク先で見てください。以後、海図情報はオンラインで共有ってことになります。
電子航路整備
電子海で海域から海域への移動に要する時間は、初期状態ではとても長い。大変である。どんなに船を改良してエンジンを載せても、この時間はゼロにはならない。
逆にいえば、電子海のゲームで発生する障害と困難は、突き詰めればこの「時間がかかる」点に集約しており、目的地にいかに素早く、低コストで急行できるか(神速)が船乗りの価値を決めると言って過言ではない。
各船がなにをすべきかは、
- 海図を描く。上記、海図参照
- 航海する。船の性能を高め、スキルを習得する
- 資源を掘る。各海域地方の採取地を開発する
- 耐久度の減った施設は各自修復する。フレンドの島は支持する
- 仲間を集め、建国し、各組織独自の電子航路(交通ネットワーク)を築く
電子航路とはなにか
島においては、
- ★を浮かべる
- (海岸系)航路整備・第二航路整備
- 海路設定
海図上の戦略としては、
- 転移塔の位置は把握し、整備してメンテしておく
- カタパルトの計画配置(帝国施設。ワープ地点を任意に設定できる)
ここで戦略上重要になってくるカタパルトが「帝国」という特定グループのメンバー用コマンドであるため、電子海でプレイヤーが所属する各勢力が独自色を出して競うべき点はここにある。
- もしもその点で地理上の拠点を競合する場合、争うこともありうるが、基本、電子海にある島と施設は、船乗りの共有の資産で、その修復技術は全員が身につけておくべき。
地域開拓
ゲームの仕様で、「自分の島で自分が施設を使う」ことに重いペナルティがある。(余分なダメージがある)
また、他人の島の施設を使うことはそこの島主にとっての財源になる。自島だと逆に減収する。
このことからも、「特定の一人がある地域一帯を占めて島を作りまくる」ことは、あまり意味がないというか、一帯の発展の芽を摘む要素のほうが大きく、むしろ仲間を募れ・協力しろといえる。(この点では、ゲーム自体がソロ向きではない)
ぶっちゃけ電子海でプレイヤーが作る島の一つ一つについては、「どの系統で、どの程度の発展具合か」の二軸だけで、それ自体に個性とか多様性というものはほぼない。
- 島の持っている絶対不変のパラメータは「座標」で、それが周囲との関係、海図上でいかなる役割を担うかが個性になるということ。無人島・孤島は無数にある。
- 海域の保有者が誰であろうと、その座標本来の地理的な価値は変わらない。放置されて構わないってことはない。初心者にも積極的に支援・開発の後押しのこと
- 十分に発展した島には「噂」としてオリジナルのエピソードを付加することができる。下記
サバイバル
電子海に人が少ない時代での、ゲームの致死要因と、その抜け方(案内予定)
- 地形競合
- 島の修復テクニック
- 不可海域開拓
- 壊れた海域