復興計画

Last-modified: 2021-08-03 (火) 13:36:32

停止中

海図

電子海図プロジェクトの新しいツールを開放しました。

整形ルール等はリンク先で見てください。以後、海図情報はオンラインで共有ってことになります。

電子航路整備

電子海で海域から海域への移動に要する時間は、初期状態ではとても長い。大変である。どんなに船を改良してエンジンを載せても、この時間はゼロにはならない。
逆にいえば、電子海のゲームで発生する障害と困難は、突き詰めればこの「時間がかかる」点に集約しており、目的地にいかに素早く、低コストで急行できるか(神速)が船乗りの価値を決めると言って過言ではない。


各船がなにをすべきかは、

  1. 海図を描く。上記、海図参照
  2. 航海する。船の性能を高め、スキルを習得する
  3. 資源を掘る。各海域地方の採取地を開発する
  4. 耐久度の減った施設は各自修復する。フレンドの島は支持する
  5. 仲間を集め、建国し、各組織独自の電子航路(交通ネットワーク)を築く

電子航路とはなにか

島においては、

  • ★を浮かべる
  • (海岸系)航路整備・第二航路整備
  • 海路設定

海図上の戦略としては、

  • 転移塔の位置は把握し、整備してメンテしておく
  • カタパルトの計画配置(帝国施設。ワープ地点を任意に設定できる)

ここで戦略上重要になってくるカタパルトが「帝国」という特定グループのメンバー用コマンドであるため、電子海でプレイヤーが所属する各勢力が独自色を出して競うべき点はここにある。

  • もしもその点で地理上の拠点を競合する場合、争うこともありうるが、基本、電子海にある島と施設は、船乗りの共有の資産で、その修復技術は全員が身につけておくべき。

地域開拓

ゲームの仕様で、「自分の島で自分が施設を使う」ことに重いペナルティがある。(余分なダメージがある)
また、他人の島の施設を使うことはそこの島主にとっての財源になる。自島だと逆に減収する。
このことからも、「特定の一人がある地域一帯を占めて島を作りまくる」ことは、あまり意味がないというか、一帯の発展の芽を摘む要素のほうが大きく、むしろ仲間を募れ・協力しろといえる。(この点では、ゲーム自体がソロ向きではない)

ぶっちゃけ電子海でプレイヤーが作る島の一つ一つについては、「どの系統で、どの程度の発展具合か」の二軸だけで、それ自体に個性とか多様性というものはほぼない。

  • 島の持っている絶対不変のパラメータは「座標」で、それが周囲との関係、海図上でいかなる役割を担うかが個性になるということ。無人島・孤島は無数にある。
  • 海域の保有者が誰であろうと、その座標本来の地理的な価値は変わらない。放置されて構わないってことはない。初心者にも積極的に支援・開発の後押しのこと
  • 十分に発展した島には「噂」としてオリジナルのエピソードを付加することができる。下記

サバイバル

電子海に人が少ない時代での、ゲームの致死要因と、その抜け方(案内予定)

  • 地形競合
  • 島の修復テクニック
  • 不可海域開拓
  • 壊れた海域