エウダーナのボスの混沌きのこ

Last-modified: 2012-12-03 (月) 07:43:39

(up5730氏作)

改変二次配布×

 --------------------------------------------------------------------------------
(管理者注)最初の「*」はwikiの仕様上見出しになってしまうので、全角スペースを加えました。ご注意下さい。
 --------------------------------------------------------------------------------

%txtCalm,JP
混沌きのこは湿気に反応して蠢いている。
混沌きのこは空気の流れに反応して蠢いている。
混沌きのこは胞子を撒き散らしている。
 *ぺけぺけ*
 *ぺけぺけぺけ*
 *バフッバフッ*

%txtAggro,JP
「なんだコイツは?」
「また誰かがオレを殺しに来たな。」
「お前もキノコになりたいらしいな。」
「どうした?それで終わりか?」
「来い…二度と生き返れんようにバラバラにしてやる…」
「一番苦しむ方法で殺してやろう。」
「今、胞子たちはお前の体内へ入り…奥へ奥へと………」
「そして発生する。」*パチンッ*
「ウゼェな…」
「………テメーら俺をナメてんのか?」
「……てめーの肝臓をパテにしてやる!」
「バフッバフッ。」
「バフーッ。」
「キノコになれっ。」
「死ねェエエエエ――ッ。」
「ゆるさん…… ゆるさんぞォ……」
「逃がさん!!」
「やかましィ!!」
「キクラゲは渡さん!!」
「どっか行け!クソめ!!」
混沌きのこはケムリのように大量の胞子を吐いた。
敵の体の一部がキノコに変化した。
敵の体をキノコが貫いた。
敵の体内からキノコが生えた。
地面から生えた巨大なキノコが主を敵から庇いながら突撃した。
混沌きのこは敵に寄生している。
混沌きのこはドス黒い液体を吐き出した。
 *パカッ*
 *ゴッ*
 *ゴォッ*
 *ゴォォォ*
 *パチン*
 *ブァッ*
 *ズズン*
 *ぺたり*
 *ゴパッ*

%txtDead,JP
「うっ。」
「ケ…ケムリを…」
「い…いかん… しなびる…!!」
周囲のキノコが音を立てて溶けるように消えた。
 *ボワン*
%txtKilled,JP
「魔法使いの恥さらしめ!!」
「さすがオレだな、バッチリ死んでる。」
「死体を菌床にキノコを栽培しろ。」
「いつものように料理に使えよ。」
「みんなご苦労だった……お茶の時間にしよう。」
敵は地面から生えるキノコの一つに加わった。
細長いキノコが敵の心臓を貫き血を吸っている。
巨大なキノコが敵の胴を貫き、傘を広げて地面に磔にした。
夥しいキノコが辺りを埋め尽くしている。
混沌きのこは胞子嚢を閉じた。
 *カチッ*
%txtWelcome,JP
「おう 来たな。」
「ようこそ。二階堂。」
「遅い!!さっさと座れ!!」
混沌きのこがあなたの側に現れ、抱きつくように寄生した。*ぺたり*
混沌きのこは諸手を挙げてあなたの帰りを祝っている。*バフッ*
%txtDialog,JP
なんだ?
呼んでないぞ。
「サウスティリス」か… 胸クソワリィ場所だ……
いやしいヤツだ、朝飯をたかりにきたのか?         ホラ、きのこパンを恵んでやる。              (得体が知れないがパンらしきものを差し出された)                                  ウマイか?貧民め。                    (見るからにパサパサしている。…気持ちだけもらっておこう)
細かい部分にも気を配るのがオレの料理だ。
行こうよ花煙♪ 夢の花煙♪
 *ぺけぺけ*
 *ぺけぺけぺけ*
 *バフッバフッ*
%endTxt