ネームド4

Last-modified: 2014-04-16 (水) 18:26:48

・HELL FLY ☆抽選出現型

エイヌ荒野 西中央のエイヌ蠅が1匹いる小部屋
再POP:1時間

 

通称『地獄蠅』
EYNU FLYを強くした程度。LV25なら二人PTで余裕。
LV30ならソロで勝てるが、普通の蠅と同じく、麻痺スキルや短ディレイがあるので油断すると
負けることもある。


・ROBBER CHIEF

エイヌ荒野 ロバーPTがいる場所のどこかに湧く。その後各持ち場を巡回
再POP:15分から最大2時間(POP条件:倒した相手のLvなど)

 

通称『ロバチ』
ROBBERファイターとクレリックの3人PTで出現。
ファイターには挑発でタゲを外され、クレリックには永遠にヒールⅡⅢで回復され続ける。
F・C2人を討伐して単独にしないとやっかい。同じルートを徘徊。
スカウト型でスプリント・ガッシュ・SAを使う。
91回復の自ヒールⅡを使うので、シールドバッシュ・ショックストライクで詠唱中断を狙いましょう。
ROBBERは泥棒と言う意味である。


・NMDRAKE ☆召還型

エイヌ荒野 東にいるNIJI付近
再POP:ファイター転職クエストイベント

 

ファイターが上級クラスになるために倒さないといけないモンスター
土ドレが倒せるパーティーならなんら問題ない


・DEATH METAL ☆抽選出現型

ガルダル峡谷 入って最初の階段を登って左の突き当たり
再pop:1時間~2時間

 

通称『デスメタ』『ロックネームドモンスター』
AGIスカウトのバクスタでも50以下というほどの高い物理防御能力を持つ。
Lv30の3人パーティなら、他のモンスに見つかるなどの事故が起きなければ、ほぼ問題なく討伐できる。
最近になってソリッドサバトンのドロップ率が上がった為、かつての過密ぶりを取り戻しつつある。


・MARCHOSIAS ☆抽選出現型

ガルダル峡谷 北東の広場
再pop:30分から1時間(POP条件:再登場時間に2体のオオカミのうちどれかを討伐)

 

通称『青犬』『青オオカミ』『まあるここ』
火とスリープに強い抵抗力を持ち、エクスプロージョンは半レジが多くスリープは効かない(ダークネスは効く)。
更に、周囲に100超えのダメージを与えるヒートウェーブ
300ダメージのフレイムブレス、クリティカル時は200超えダメージのワイルドファングと
通常攻撃にはPROC:火属性がついている、かなり強力なネームド。
フレイムブレスを失神で確実に潰して短期決戦に持ち込もう。
ただし現在はダブルアタックなどがあるため
レベル30以上のガーディアンパーティでも負ける
読み方「マルコシアス」


・ELEL

赤竜洞 B1F 北西、スケルトンが2体出現する場所にPOP
再POP:1時間から

 

通称『えるえる』『えるる』
カウンター、吶喊、咆哮、コンカッションブローを使用。各スキルはDELAY毎に使用してくる。
 
VIT装備にディフェンダー使用のGRDにも120強のDMGを与える高い攻撃力に、
命中装備ROGでも殆ど攻撃が当たらない程の高い回避をもつ。
咆哮後のブローのクリティカルはタフネスなし、AGIが低いLV35ウォリにDMG590もくれるほど。
他PTがいないならばELELが咆哮を使用し、効果切れまで待ってからひっぱると良い。
コンカッションブロー前にスカージを打っておくとDMGは多少減る。
ついでに戦闘解除もしておけばブロー→カウンター事故死の予防になる。
昔は攻撃しない方が安定するといわれるほどカウンターが酷かったが、
今では全く弱くなったので高レベルPTならば普通に勝てる。
 
マニアックなやり方だが初戦ならビショップ2人(もしくは1人はウォーロック)連れで
スキルタイマーで2分計り、コンカッションブロー発動30秒前に
ヒーラー交代、15秒前にスカージをすると簡単である。
ドロップ:タバール/マリスヘルム/骨のかけら


・TUYUL ☆召還型

赤竜洞 B1F 北東のPOCONG2体が出現する場所の中央にある!を調べて[奇妙な人形]を使用
再POP:出現してなければすぐ

 

通称は「つゆる」
倒しそこねるとそのまま消えてしまう。勿論召還アイテムもなくなる。
青POCONG改、速いDELAY、高い回避、SORの攻撃魔法ですらレジストする程の高い魔法抵抗を持つ。
 
オウラドレイン対策にタンクは戦闘前、SPを空にしておく。
スリープされた場合、回復役だけでおはようヒールをすると攻撃されて中断し、
そのままバインドがありえるので、必ず残りの2人でおはようヒールをするといい。

不意を衝いたドラウン、スリープのコンボには注意が必要。
ホーリーストライクなどでキャンセルできない場合はホーリーライトや罵倒で対応。
ドロップ:シニスターマント/ソーサリートラウザズ/ヘイストケープ/絹糸
読み方「トゥユール」「ツユル」
名前はインドネシアに伝わる「子供の霊」(日本で言う座敷ワラシ的なもの)
しかし、あまりいい意味では無いらしい。


・ARGES☆抽選出現型

赤竜洞 B2F 右上(やや中央より)の安全地帯近く
通称:あるげす
オーガ族のエレクトラ、オレステスについで3番目のオーガ族エンチャンター型ネームドモンスター。
エンチャンターよりやや弱めだが失神スキル「絶叫」は広範囲な上、長い時間失神する。
油断してると失神中にバインド(とくにタンクラーは注意)するのでタンクのHPは常に高めに。
「絶叫」後にヘヴィーブローをしてくることもある。
引っ張ったアタッカーが事故死しても、リザレクトで戦闘の建て直しが出来る程度の強さ。
ドロップ:古代魔法分析概論Ⅰ/ブレインクラッシャー/オーガの血/オーガの爪/オーガの毛


・GOBLIN QUACKDOCTOR ☆時間型

再POP:30分~
赤竜洞 B2F 左上からまた上、2体のGOBLIN DOCTORの上のヘビのまた上
通称:『やぶ』『毒ネームドモンスター』
新しく赤竜洞に住むようになったゴブリンドクターの親玉。
マーター、各種アーク、プロテクトⅡ、サンクチュアリ、リジェネレイトⅡ、たまに『ヒールⅣ』を使う。
藪医者の癖に通常毒をはるかに上回る超ヒーラーっぷりを見せる。
攻撃能力は高くないが持久力が異常に高くかなりの長期戦になりやすい。
失神は『サンクチュアリ』『リジェネレイトⅡ』。
ローグ入りPTの場合、特にサンクチュアリを優先すること。
魔法職の場合長期戦によるSP切れに注意。サイレンスに頼るよりは相手のSP切れを待った方が確実。
以前はヒールⅣ(回復量399~600オーバー)は使用しないことも多かったがメンテ後HPが半分近くになると多用する傾向にあるため確実にキャンセルしたい。
ドロップ:裁きの杖/サンクチュアリ/ドクターブーツ/ゴブリンヘルム/ゴブリンクゥイス/のみぐすり