ビショップ

Last-modified: 2014-04-19 (土) 21:28:14

BISHOP (BIS)
ビショップ各種ステータス
ビショップスキルライン
ビショップ育成


習得スキル

表中のLvはラインレベル、数値はRANKUPに必要なEP値です。

【公式クラス紹介】

実装以前

ビショップ (BIS) [魔法(光)]
光属性の攻撃魔法を習得可能な唯一のクラス。
スキルライン:神聖 武器種別:杖C

実装後

杖B
アンデッドモンスターに対する特殊効果を持つ光属性の攻撃魔法を習得可能な唯一のクラスです。

【特徴】

光攻撃魔法と杖マスタリーを得たクレリック上級職。
ディヴァインシールドやデヴォーションを失ったが、
それを上回る回復能力とSP持続能力を得て現在ではヒーラーの定番。

【役割】

基本はヒーラー。
メンバーに合わせて補助、攻撃と様々な局面に対応出来ると理想的。
アンデッド系の敵にはスカージを使ってのアタッカーも兼ねる。
攻撃型ビショップはスカージとダストトゥダストなどを使う。

【戦術】

SP持続型、回復特化型、断罪型など、いろいろなビショップがいる。
最近はSPを維持できつつ、攻撃力もあるなどオールマイティー化が進んでいる。
基本は杖で攻撃しながらのヒーラー。アンデッドに対しては断罪型でなくてもスカージを使う。
物理アタッカーと組む場合は補助・弱体魔法などを使う。
回復の際にはインヴォやリチュアルなどを使用して更にSP効率を高める。
 
他クラスの失神スキルもアンデットに有効になったが、
ホーリーストライクがあるならばスキルキャンセルは狙いたい。
レベル39ならエクスも一応撃てるようになる。(実用レベルとは程遠いのでお勧めしない)
エクスDMGは通常mobに90程度。参考までに。
レベル50になるとヘイストが使えるようになる。
 
クレリック時代と変わらずレベルの誘いも少なく、資金稼ぎも難しい。
そのため良いフレンドを見つけられるかが大切。

【相性】

ヒーラー職以外ならば大抵どのクラスとも相性がいい。
※ヒーラー職とは役割のダブる部分があるためいい面と悪い面があることに注意が必要。

  • クレリック
    SPの何割かを安心して攻撃魔法に回せるため安定感はあるが物理攻撃力の低さ故に、
    敵によっては戦闘時間が長くなるのは避けられない
  • テンプラー
    タンクテンプラーとは相性が良く、実質2ヒーラーなため安定する。
  • ウォーロック
    デバフ(スロウやパラライズ)やストーンアークなどをウォーロックに全て任せられるので回復に専念できる。
    ただ純粋なアタッカーがいないパーティになるため回復力は超安定だが、戦闘速度はかなわない。
  • ローグ・ウォーリア
    2人PTの時は完全ソロ型ローグやアタッカーウォーリアとの相性はかなりいい。
    こまめに補助・回復をつとめ壁と大攻撃は相方に任せる。
    またタンクラーと組むとほぼすべてのNMが狩れるほど安定するが、お勧めはしない。

【風評】

昔から薬箱としてネームドの手伝いにだけ召集されることが多々。
基本は野良では生きるのは難しく、高レベルの多くは固定PTやフレと行動している。
ブレッシング未強化でもクレリックよりWILが高くクラス的に回復力+の装備が手に入れやすいため
けっこうな回復力があるにはある。