主要人物

Last-modified: 2010-07-16 (金) 22:06:25

【主要人物】

 

―タリス家―
ジャウス…タリスバル皇国皇帝。長い間、重い病気にかかっているらしい。
ヴィスラル…次期皇帝で現在9歳の皇子。

 

 

―メノアム地区―
大魔導師イセン…国立メノアム魔法大学にいる。そうとうな腕前の持ち主らしい。
イエド…吟遊詩人。プラッツ雪原で特殊な笛を鳴らしてと言ってくる。

 

 

―スナンタウン―
タール…義賊クマタカリーダーでメノアム城にいったっきり帰ってきていない。(スカウトクラスのみ、タールに会える。)
アキ…スナンタウンにいる魔法使いで研究者。プレイヤーを街へ飛ばしてくれる。おそらく土属性が得意。

 

 

―バスカル―
海運王バウズガウズ…バスカルマナ区に住む大金持ち。
ガルドール…バスカリア地方の領主。

 

ナリウス…バスカリア神殿神官長。ゾン教復活については信じていない。かなりの美男子。
ミナ…バスカリア神殿の巫女。気の強い口調だが頭は柔らかく、ナリウスと違いゾン教復活を憂う。

 

キッド…アンジの幼なじみ。妹の病気を治すためアンジと旅にでることを決心した。将来の夢は【ウォーリアー】(アンジの手紙より)。別名:スリのキッド。
アンジ…キッドの幼なじみ。聖バスカリア神学校に通っている。将来の夢は商人ではなくソーサラー。キッドの妹の病気を治すためキッドと旅にでることを約束した。

 

ビル…皇国軍バスカル支部中尉。

 

 

―ラプト・ザイン―
エマラ…十数年前に死んだDTの恋人。故郷が襲われても会いに来なかったDTを生ける屍となったときから恨むが、のちに和解。
DT(ディーティー)…十数年前オールドラプトにいたクレリックでエマラの恋人。オールドラプトが崩壊しエマラが死んだことを薄々気づいていたが、聖典白魔法をすべて覚えるまであわないと誓ってしまったためザインから出れない。のちにエマラと和解。
ザジ…ザインに篭るタポカポ教の信者。コアなファンがいるみたいだ。

 

 

―ゴーラ・ネオゾン教―
暗黒魔術師イビドゥー・カー…聖戦から約100年後、新たに結成されたネオゾン教の重要人物。かなり強力な魔術師らしく十数年前にオールドラプトを滅ぼし、生ける亡霊となったゴーラ人を自在に操り現在もまたオールドラプトの再侵攻をはかる。

 

ジュラ下層のゴーラ兵…約100年前に皇国まで後一歩のところで自決を強要されたらしく(ゴーラ上層部からの指示なのか、敵側(テルミラ軍)からの指示かは不明。)死んでもなお、それが忘れないでいる。
ゾゾ…プラッツ雪原、皇国があと少しのところで死んだ模様。「寒い…女神に見捨てられたこの地でお前も死ぬ」という不吉なセリフをいう。雪原に変化したときに洞窟に逃げ切れず凍死。

 

バージル原野のゴーラ兵…黒く変色した海をじっと見つめている。海の向こうは故郷ゾーマ大陸ではなく、地図によればイスコ島嶼。