読み:たいき
全般
初出?はルシアス編。アルファベット表記は Taiki 。
波乱万丈な人生を送りつつ、長きに渡って生き続ける男。
一度死んでいるため、しばしば「生きている」という代わりに「死んでいる」と表現する。
先程の文を言い換えると「長きに渡って死に続ける男」。
ルシアス編
ルシアス編の第二主人公。通称、従者タイキ。
雲の上から降ってきた素性不明の男。
《湖の城塞都市》の王子であるルシアスに拾われ、彼に仕えることになる。
入場曲:ネオメロドラマティック(ポルノグラフィティ)
地球人換算で28歳(外見年齢)。
趣味はルシアス。
……具体的には、ルシアスを見守り、時にちょっかいを出し、時に何かを教わること。
ルシアスと関わることが、タイキの生きがいになっている。
日本刀を佩いており、時々抜くことがある。
これ自体は特別業物ということもない。
生前の癖で酒を欲しがるときがあるものの、そこまで飲む気はない模様。
どちらかというと、ルシアスに教えて貰った青茶をひたすら啜っている。
卵料理はルシアス様の隣で戴くものは何でも美味しゅう御座いますが敢えて申し上げるならばルシアス様が好んでいらっしゃるタマゴアイスなる菓子はなかなか美味で御座いました派。
長いわ。
大気編
→穂叢大気
- 大気が死んで生まれ変わった姿がタイキなので、黒譚世界の登録上は別人扱い。
(以下、軍人タイキについて記載予定)
機関編
ザルーティクの知り合い。通称、学者タイキ。
ザルーティクと取引したことで、定期的に彼を追い回すようになった。
躁鬱激しいハイテンションな性格。
地球人換算で28歳(外見年齢)。
趣味は科学実験をすること、をすること。(誤記にあらず)
実のところファッション理系であり、科学者の真似事をしているにすぎないのだが、
何せ時間だけはあるので、延々と無意味な自称実験を繰り返した結果、自力で幾らかの知識を獲得した模様。
また、漫画オタクも兼ねており、キャラクターにちなんだ衣装や小道具を制作することがある。
ルシアスと瓜二つの容姿をもつ、ザルーティクを弄り倒すことが、タイキの生きがいになっている。
装備はあまり変わっていない。
眼鏡がデフォルト装備になり、白衣を纏う。完全にコスプレ。
ルシアスに教えて貰った青茶をひたすら啜っている。
卵料理は漫画の最新話に登場したメニューを再現する派。
パーシー編
→カナワ
余談
- 彼の半生?を纏めると、以下のようになる。
穂叢大気(大気編、悪魔憑き)
↓
死亡、ゾンビ化する
↓
タイキ(軍人)
↓
タイキ(ルシアス編、従者)
↓
タイキ(機関編、学者)
↓
この間、様々な役職を経験しながら各地を転々とする
↓
タイキ(ネレイ編、庭師)
↓
カナワ(パーシー編、魔女)- 盛り過ぎ。
- タイキ最大の武装は、宝器「ウコンバサラ」?である。
宝器はブレスレット型で、右手首に装着している。