キャラクター/ルシアス・ツウ・ゼンブルク

Last-modified: 2015-12-25 (金) 14:26:10

読み:るしあすつうぜんぶるく


ルシアス編

びんごった_luciath.jpg
ルシアス編の主人公。アルファベット表記は Luciath zu Sehnburg 。
苗字などから見てファーストネームの読みはルキアトになりそうだが、本人も周りもルシアスと呼ぶ。
《湖の城塞都市》を治める城主(要は国王)の息子。実質王子のようなものである。
第3子・次男であり、王位継承権は低い。


地球人換算で8歳→16歳。

 

<<ねたばれ反転>>

  • 《湖の城塞都市》に住んでいた頃は8歳、享年16歳。

趣味は機械いじり。特に非電源のカラクリが好き。
ゼンブルクの家系は代々機械いじりを好むのだが、ルシアスは仕掛け人形に関心が強い。
小さなボディに大がかりな仕掛けが入っているところに燃えるらしい。

 

また、知識欲がすこぶる旺盛である。
誰も気にとめない日常の風景をひたすら観察したり、
様々な立場の人間がどのような生活を送っているのか興味を示したり、
そのために積極的に庶民と交流をもっていたりする。

  • タイキの生き方をおかしくさせた原因1号。
  • 白陽がいるから2号。
  • Xの時点でお察し人生なので3号。
  • きりがない
  • トドメを差したということでFAか

鳥籠のような形をした機械を持ち歩いており、戦闘はこれを用いて行う。
およそ物理法則を無視した驚異のメカニズムによるビックリドッキリメカである。

  • 例えば鳩が出てくる。出さないけど。
 

<<ねたばれ反転>>

  • また、《湖の城塞都市》崩壊後は、形見でもある宝器「アロンダイト」と契約する。
    詳細は個別記事?を参照のこと。

嗜好品全般に興味をもちつつも、子供だからということで禁止されることが多く、なかなかありつけない。
そんな中、市街で普通に買えるからという理由で駄菓子を好んで食している。
卵料理は融けかけタマゴアイス派。