よくある質問

Last-modified: 2011-10-13 (木) 16:21:26

前作(F1 2010)との違い

レギュレーション変更

2011年のレギュレーション変更のうち、ゲーム内に導入されているものを列挙します。
といいつつまだ検証中なのでゲームに関係ない物が入っているかも

KERSの導入

KERS(カーズ)とは、簡単に言えば「加速装置」です。
KERSボタン(初期設定:LB)を押すことにより、1周につき合計約6.67秒間、モーターによる補助加速を得られます。

なお、

  • TEAM LOTUS (チーム・ロータス/緑ロータス)
  • HRT F1 TEAM (ヒスパニア)
  • MARUSSIA VIRGIN RACING (ヴァージン)

の3チームについては現実の通りKERS非搭載のため、使用することができません。
(マルチプレイ時にマシン性能設定が「平等」の場合は上記3チームのマシンでも使用できます)

えっ?レッドブルのKERS…?
大丈夫です!ゲームの中では初戦からちゃんと使えます!(但しレース中の故障要素はあり)

DRSの導入

DRSとは、可変リアウィング装置です。(初期設定:Y)
特定の条件下においてリアウィングの角度を変更することでダウンフォースを下げ、最高速を伸ばし、先行マシンをオーバーテイクしやすくなります。

可変フロントウィングの廃止

昨シーズンまで認められていた可変フロントウィングは廃止されました。
これにより、走行中にクイックメニューから変更できる設定項目は「燃料マップ」と「タイヤリクエスト(決勝中のみ)」の2つとなります。

タイヤ使用義務違反に対するペナルティの明確化

ドライコンディションの決勝レースにおいては、プライム/オプションの2種類のコンパウンドを必ず使用しなければならない。違反した場合、当該レースは失格となる。前作は残り約10%周回を切ると警告が画面上部に表示された後、無視し続けると強制ピットイン。

前作と比べてどれくらい重い?

前作より重め、Dirt3よりは明らかに重い印象です。
Dirt3が軽かったから…的な前提で買うと悲しいことになるかも。

新要素は?

  • セーフティーカー導入
  • コース脇にマーシャルがいる、旗も振ってくれる
    • 一部サーキットではデジフラッグも再現。但しSC時のイエロー表示にのみ使用
  • 24台フルグリッドオンライン対戦(ただしプレイヤー最大16台+CPU8台)
  • Co-op対応(フレンドと同じチームに所属して戦う)

その他に何か変わったところは?

  • キャリアモード中のショートカット判定や警告判定が甘くなった(?)
  • 挙動が変わった(具体的に?)
  • チームごとのステアリングが完全再現(RB7のモノコック側にLEDを装着するスタイルも再現)

総合

Steamで普通に買えますか?

買えるようになりました。VPNやEC2、?cc=usなど一切必要ありません。
※Steamから、いわゆる「日本語版」は購入できません。(海外版は現在のところ音声日本語化が不可能です)

英語版の音声を日本語化したいのですが

前作と違い、英語版には日本語音声データが含まれていないため、英語版の音声を日本語化することはできません。日本語音声で遊びたい場合はイーフロンティアから発売の日本語版を購入する必要があります。
日本語音声ファイルが合法的に無料で手に入ることは絶対にありません。

ドライバー視点でDRS状態とKERS残量がわからない

  • KERS残量 : KERS使用中にメインLED右側に表示される「K400」の数字が残量。MAX=400。
  • DRSインジケータ : ステアリングのどこかにある小さなLED 「緑点灯」でREADY 「緑点滅」でON 普段は消灯
    • 決勝中、DRS Readyになると「ビッ」という電子音がします。(状況により無線での連絡もあり)

見づらいという人はMODをどうぞ。 →Cockpit View with HUD - New Extra View (fov modと共存可)

KERSのチャージ量は?

スタート/フィニッシュラインを跨ぐたびにフルチャージです。
先行周回のブレーキ量には左右されません。

決勝レース終盤に速度が出なくなる(燃料切れになる)

FUEL MAP(燃料マップ)をMIX3にしていたりしませんか?FUEL MAPを上げると燃料の流量が大幅に増加し、搭載燃料をすぐ食い潰してしまいます。ここぞという時以外は、MIX3は使わないようにしましょう。

もしFUEL MAPを変更していないのに燃料切れを起こす場合は、燃費の悪い走り方をしているかもしれません。特にプッシュする必要のないシーンではFUEL MAPをMIX1に落とすことで、燃料消費を抑えることができます。
燃料にどの程度の余裕があるかは、画面右のインフォメーションウィンドウ(初期設定:Bボタン3回押し)で確認できます。FUEL +3と表示されていたら、MIX2で走ると約3周分の燃料を余らせてフィニッシュできそうだ、ということです。

但し、あくまで予測値のため、走り方によって常時変動してゆきます。燃料切れを起こしてしまうとFLASHBACKでも回避しようがありませんし、レース最終盤で起こるため、やり直しが大変です。燃料については無線で警告してくれないことも多いので、自分でこまめにチェックするようにしましょう。

 
 【メモ】 最近のF1に詳しくない方へ
 2010年シーズンより、決勝レース中の給油はレギュレーションにより禁止されています。

レコードラインから外れるとマーブル拾ってグリップ落ちたりしますか?

しているような、していないような。
レコードラインから外れるとマーブルかデブリを拾っている音がしたり、無線でレコードラインを外れないようにしろと言われたりもしますが、実際のグリップに影響しているのか、またマーブルの堆積がリアルタイムにシミュレートされているのかなど含めよくわかっていません。
(少なくとも、高速コーナーでレコードラインを外すと吹っ飛んでしまうなどといった極端な処理がされていないことは確かです。シミュレートされているとしても、それほど大きな影響は設定されていないでしょう。)

ルール/レギュレーション

DRSっていつ使えるの? / DRSがいつでも使えちゃうんだけど

  • 使用条件(公式レギュレーション)
    1. フリー走行/予選 … 走行中、いつでも何度でも自由に使えます。
    2. 決勝 … DRS計測ポイント通過時に先行マシンとのタイム差が1秒以内の場合、直後のDRS使用区間の中でのみ使用可能。
      ただし:
      1. ウェットコンディションでないこと
      2. レース3周目以降であること
      3. セーフティーカーが投入されていないこと
  • 解除条件
    1. もう一度DRSボタンを押す
    2. ブレーキを踏む
    3. (決勝中のみ)DRS使用区間を通過した時

※解除条件(ii)に関しては、実際の運用(アクセル開放率<90% OR ブレーキ踏力≧20% で自動解除)と違い、「アクセルオフでは自動解除されない」ことに注意してください。DRS使用中、アクセルオフだけでコーナリングしようとすると、DRSオープンのまま吹っ飛ぶことになります。

3.18.2 (抜粋)
 … The system will be disabled by the control the first time the driver uses
 the brakes after he has activated the system. …
 (システムを起動後、最初にブレーキを踏んだ時点でシステムは解除されなければならない。)

バックマーカーにDRSが使えちゃうんですけど… / バックマーカーなのにDRS使えちゃうんですけど…

正しい挙動です。バグではありません。
Whiting: Lapped drivers can use DRS to pass leader | 2011 F1 rules

Backmarkers who are overtaken by the race leader will be allowed to use
the Drag Reduction System (adjustable rear wing) to un-lap themselves,
Charlie Whiting has confirmed.

 チャーリー・ホワイティングは、周回遅れのマシンが1位のマシンを追い抜く際に
 DRSを使用することは認められるであろうとの見解を示した。

Whiting told F1 Fanatic: “Any lapped car within one second of a car
which is a lap in front will still have the opportunity to use the DRS
in the relevant part of the track, the proximity detection system will
take no account of the number of laps each car has done.

「計測地点において前を走るマシンとの間隔が1秒以内である全てのマシンには、
 DRSを使用する機会が与えられる。ギャップ計測システムは、各マシンの周回数を
 考慮する設計になっていない。」

但し、DRSが使用できることに関係なく、ブルーフラッグ(進路譲歩指示)は常に有効です。

タイヤのルールがよくわからない

タイヤの種類

タイヤは硬さ(コンパウンド)によって「ドライ4種」「ウェット2種」の合計6種類があり、ドライタイヤについてはサーキットの特性に合わせて選択された2種類のコンパウンドが支給されます。
指定された2種類のドライタイヤのうち、硬い方のタイヤを「プライム」、柔らかい方を「オプション」と通称します。

参考: F1 2011年ピレリタイヤ – コンパウンド | TopNews.JP

タイヤの配分

1イベントで使用可能なタイヤの数は以下の通りです。

  • ドライ: プライム×6 オプション×5
  • ウェット: インターミディエイト×4 ウェット×3

各日程ごとに、使えるタイヤは制限されています。

  • 金曜日(P1/P2) : プライム×2 オプション×1
    • P1終了時返却 : プライム×1
    • P2終了時返却 : プライム×1 オプション×1
  • 土曜日/日曜日(P3/Q/F) : プライム×4 オプション×4
    • P3終了時返却 : プライム×1 オプション×1

なお、P1/P2がウェットコンディションの場合、P1/P2でのみ使用可能なインターミディエイト/ウェットがそれぞれ1セット追加支給されます。


【セッションと使用可能なタイヤセットの関係】

P1P2P3Q,F
プライム××××××××××××××
 オプション ×××××××××××
123456123456123456123456

タイヤ使用義務

  • Q3に進出したドライバー(10名)は、グリッドを決定したタイムを出した時に履いていたタイヤを装着したまま決勝をスタートしなければなりません。但し、グリッド決定時/決勝スタート時ともにドライであった場合のみ適用されます。
  • 決勝レースでは、全てのドライバーは2種類のコンパウンドを使用しなければなりません。片方のコンパウンドしか使用しなかった場合、ドライバーは失格となります。この制限は、ウェットレースが宣言された時点で効力を失います。
    • 赤旗によりレースが途中で終了となった場合、その時点で義務を果たせていなかったドライバーのタイムに30秒が加算されます。

SC中の10車身ルールはある?

ありません。セーフティーカーからどれだけ離れても、ペナルティを受けることはありません。
その代わり、あまりにスローダウンすると後続マシンに抜かれます。

第40条9項
 セーフティカーの背後についた先頭車両はセーフティカーから10車身の範囲内を保って
 走行しなければならず、後続の車両も間隔をつめて走行しなければならない。

ゲームに導入されなかったレギュレーション変更は?

  • 予選アウトラップにおけるスロー走行の制限
    予選アウトラップ(ピットアウトした周回)では一定の時間内にサーキットを一周しなければいけないというルール。ゲーム中では、走路妨害さえしなければどれだけ遅くてもペナルティはない。
  • 107%ルール
    予選タイムが「予選Q1セッションレコード(1位通過者のタイム)の107%」を超えた場合、決勝レースに出場できないというルール。ゲーム中では、たとえFP/Qで一度もタイムを記録しなくとも出走が認められる。
  • 予選→決勝間におけるエンジンマップ変更の禁止
    現実では第8戦・ヨーロッパGPより導入されたルール。ゲーム中ではエンジンマップがマシン開発でアップデートされることはあるが、意図的に変更する要素は存在しない。(燃料マップはエンジンマップとは別のもので、現実においても自由に変更可能)
  • ギアボックス連続使用義務の変更
    ギアボックスは5戦連続で同じものを使用しなければならない(2010年度:4戦)。ゲーム中では、ギアボックスダメージの要素そのものが採用されていない。ギアボックスダメージの要素は「あり」。但しダメージは可視化されておらず、壊れた時点で自動的に取り替えられるのみ。

設定

コントローラで遊びたいのに、起動するたびにキーボード操作に変更されてしまう

タイトル画面の「エンターかスタートボタンを押してください」の場面で、使用したいデバイスを操作してください。
キーボードのEnterキーを押すと、操作がキーボードに設定されてしまいます。
ハンコンで遊びたい時はハンコンのスタートボタン、コントローラならコントローラのボタンを押しましょう。

マルチプレイ

日本人とマルチがしたい

A.IRCやSteamコミュニティを活用しましょう。詳しくはこちら

マルチプレイができない/よく切断される

[Home]キー⇒「設定」⇒「ネットワークの状態」で
UPnPが利用できなくなっている場合
ルータ、FWでTCP/UDP:3074を開放してみてください。
その他Database.binの改ざんが原因の場合があります。

不具合・バグ

まさか今年もセーブ送信ですか?

はい、まさかの今年もセーブ送信です
決してPost Processの誤訳ではないのでしょう…。

※Post Processの誤訳です。

クイックメニュー(十字キーメニュー)の燃料マップ→「リーン」と「リッチ」が逆?

日本語化ミスで逆になっているようです。「ミックス1,2,3」の表示は正しいまま。
レース中十字キー上ボタン(MIX3)が流量「多」、下ボタン(MIX1)が流量「少」になります。
セッティング画面でも同様です。

正:

[↑燃料マップ] [↑リッチ(ミックス3)]
          [→スタンダード(ミックス2)]
          [↓リーン(ミックス1)]

なお、レース中画面右に表示されるインフォウィンドウでは正常に表記されています。

シフト操作が遅れます

AUDIOでRapture3Dを選択していると、環境によってはそうなるようです。
遅れが気になる方は、AUDIOドライバはSoftwareを選択してください。

レース中にチリチリとノイズのような音がする

ドライビングアシスト>ダイナミックレーシングライン を「フル」に設定し、表示されるレコードラインを完璧にトレースして何周か走ってみてください。その音はほとんどしなくなりましたか?
しなくなったら、それはノイズではなく「マーブル/デブリを拾っている音」です。

それでもやっぱり音がするという場合は、オーディオ関連の問題の可能性があります。オーディオ設定をRapture 3DからSoftwareに変更する、オーディオデバイスのドライバを更新するなどの対策をしましょう。

ピットモニターに自分のセクター3タイムが出ない

今年はセッションベスト(緑文字)がきちんと表示されるはずですが…(白文字:直前のラップタイム表示の場合は、セクター3でピットインしているので表示されないのが正しい動作です)
どうしても表示されない場合は
ポーズメニュー>RACE DIRECTOR>ドライバー選択>VIEW LAP TIMES で全ラップデータが表示できます。
他ドライバーの履いているタイヤやピット回数も見れるので、ピットモニターよりも便利だったり…

DRSゾーンが間違っている、実際と違う

以下のサーキットでは、ゲームの開発期限までにDRSゾーンが発表されなかったため、仮のDRSゾーンが設定されています。(厳密にはバグではありません…DRSゾーンはレースのある週の中頃に発表されるのが慣例のため、事前に正確なDRSゾーンを知ることは誰にもできません。バグだなんて言うと開発者が泣いちゃいます!)

恐らくですが、シーズン終了後、パッチにて対応があるものと思われます。

SSDにインストールしているとブラックスクリーンになる

2chでは今のところ1件のみ報告あり。

492 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2011/10/01(土) 22:49:51.84 ID:fbQZqmEc
 >>490
 できます。
 ひとつバグ報告します。
 海外パッケ版をSSD(Crucial m4)にインストールしてGTFP繋ぐと、
 キャリアを全く進めない状態では問題なく遊べますが、
 キャリアを少しでも進めると次回PRESS START後にメニューに進まなくなります。
 GTFPを抜いてキーボードで起動すると問題なくメニューまで行きます。
 結局HDDにインストールしたら治ったけどロードが遅くてイライラしますね。
 steam版だとどうなんでしょうか。同じ環境の方いますか?
495 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 00:23:49.00 ID:KKRUOdyl
 c:がSSD(intelG3)だから、steam全部SSD上にあるが、問題なし。
498 名前:名無しさんの野望[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 01:08:50.78 ID:R4WmcnQH
 >>493
 セーブデータは全く同じでプログラムをSSDに置くと同じ問題がでます。
 HDDからSSDへのシンボリックリンクでも同じでした。
 セーブデータ(MyDocごと)を別ドライブに移しても同じでした。
 ちなみに検証環境のインストール先はSSDもHDDもシステムとは別ドライブです。
 他ゲームでも予期しないロード速度だと先に進まないと言う話は聞いたことがあります。
 但しDirt2/3 F1-2010ではSSDでも問題は出ませんでした。
 なので特定に3時間かかっちゃいました。
 秒数は測ってませんがPRESS STARTからメニューまで
 SSD 1テロップ弱
 HDD 4テロップ弱
 ぐらいの差です。短気なだけですねすいません。
以上、【Codemasters】F1 2011 LAP13より抜粋

クラッシュ/画面真っ黒/エラー落ち/フリーズ/画面カクカク

原因不明の場合、一般的対応として以下のポイントをチェック。

  1. グラボのドライバを更新
  2. SLI/Crossfireを切る
  3. 片方のGPUだけ使用するように設定
  4. アンチエイリアスやフィルタの類を切る
  5. 垂直同期を切る
  6. 不要なアプリケーションを全て終了させる

ここまでやってもダメなら、さらに

  1. ファイアウォールが邪魔な動きをしていないか確認、可能ならば終了させる
  2. (Steamの場合)F1 2011を右クリック→プロパティ→ローカルファイル→ゲームキャッシュの整合性を確認
  3. サウンドデバイスを2つ同時に使用していないことを確認
  4. アンチウィルスを終了させる
  5. BIOSの更新
  6. DirectXの更新
  7. グラフィックドライバの完全アンインストール後、再インストール
    ※Driver Sweeperは配布元変更により作者サイトからダウンロード
以上、crashfixes.comより翻訳

起動時にフリーズする

環境によって頻繁にセーブデータが壊れることがあるようです。

暫定対処方法

C:\Users\Your_User\My Documents\My Games\FormulaOne2011\savedata\にある

GTEHXOSJZ_0を消すか待避させて >GTEHXOSJZ_1をコピーして、コピーしたのをGTEHXOSJZ_0にリネーム

その他

Steamで買ったらマニュアルがないんだけど…

【PDF注意】
http://cdn.steampowered.com/Manuals/44360/F1_2011_Digital_Man_G4W_US_v2.pdf

その他いろいろなトラブルの解決法をまとめたサイト

http://crashfixes.com/f1-2011-pc-crash-fix-and-fixes-for-slow-fps-issues-wheel-problems-no-sound-graphics-issues-freezing-blackscreen/

収録曲について知りたい

“Planetary (Go!)”
Performed by My Chemical Romance
Words & Music by Toro, Lero, Way and Way
c 2010, Blow The Doors Off The Jersey Shore
Music Inc/EMI Music Publishing Ltd, London
W8 5SW
Licensed courtesy of Warner Music UK Ltd.
“Ill Behaviour” (featuring I-Kay)
Performed by Danny Bryd
Written by Danny Byrd and Eddy Castellanos.
Arranged and produced by Danny Byrd.
Vocals: I-Kay.
Published by Songs In The Key Of Knife.
Licensed courtesy of Hospital Records Ltd
“Memory Lane”
Performed by Netsky
Written, arranged and produced by
Boris Daenen.
Published by Songs In The Key Of Knife.
Licensed Courtesy of Hospital Records Ltd
“Planet Terror”
Performed by The Qemists
Written by L, Black, L, Harris, D, Arnold
Published by Just Isn’t Music
(P) 2010 Ninja Tune
Licensed courtesy of Ninja Tune.
“Tropicana”
Performed by The Qemists
Written by L, Black, L, Harris, D, Arnold
Published by Just Isn’t Music
(P) 2011 Ninja Tune
Licensed courtesy of Ninja Tune.
“Best Shoes” (Qemists Remix)
Performed by BYOB
Words & Music by Ashley Hamilton
Published by Skint Music Publishing / Sony/
ATV Music Publishing
Licensed courtesy of Skint Records
(P) Skint Records 2009
www.byobmusic.com
“Four Letter Word”
Performed by Beady Eye
Words & Music by Gallagher/Archer/Bell
Published by Sony/ATV Music Publishing
Licensed courtesy of Beady Eye Records Ltd
“Golden Girl”
Performed by Big Linda
Words & Music by Allder/Bacci/Holroyde/
Murdoch
Published by Sony/ATV Music Publishing
(P) Ursa Major Records
“Shake It”
Performed by The Casanova’s
Words & Music by Tom Boyce
Published by Rubber Music Publishing
Administered by Sony/ATV Music Publishing
Courtesy Rubber Records
www.rubberrecords.com
c (P) 2003 Rubber Music Pty Ltd
“Bigger Than Us”
Performed by White Lies
Written by H. McVeigh/C. Cave/J. Brown.
Published by Chrysalis Music Ltd. c 2011.
Used by permission. All rights reserved.
Courtesy of Polydor UK Ltd
Under licence from Universal Music
Operations Ltd
“Teenager”
Performed by Mona
Words & Music by Brown
c 2010, EMI Music Publishing Ltd,
London W8 5SW
Courtesy of Universal-Island Records Ltd
Under licence from Universal Music
Operations Ltd
“Full Steam Space Machine”
Performed by Royal Republic
Written by Hallback, Anders (CA)/ Grahn, Adam
John Carl (CA)/ Irengard, Hannes Viktor Hugo
(CA)/ Andreasson, Per Rickard Hendric (CA)
c 2009 Warner/Chappell Music Scandinavia
(STIM)
All Rights Administered by Warner/Chappell
Music Publishing Ltd
All Rights Reserved
Licensed courtesy of Warner Music UK Ltd.
“The Magnifying Glass”
Performed by The Joy Formidable
Words & Music by Bryan and Davies
c 2010, The Joy Formidable, Ltd/
EMI Foray Music/EMI Music Publishing Ltd,
London W8 5SW
Licensed courtesy of Warner Music UK Ltd.
“I Must Be Out Of My Mind”
Performed by Royal Republic
Written by Hallback, Anders (CA)/ Grahn, Adam
John Carl (CA)/ Irengard, Hannes Viktor Hugo
(CA)/ Andreasson, Per Rickard Hendric (CA)
c 2009 Warner/Chappell Music Scandinavia
(STIM)
All Rights Administered by Warner/Chappell
Music Publishing Ltd
All Rights Reserved
Licensed courtesy of Warner Music UK Ltd.
“21st Century Gentlemen”
Performed by Royal Republic
Written by Hallback, Anders (CA)/ Grahn, Adam
John Carl (CA)/ Irengard, Hannes Viktor Hugo
(CA)/ Andreasson, Per Rickard Hendric (CA)
c 2009 Warner/Chappell Music Scandinavia
(STIM)
All Rights Administered by Warner/Chappell
Music Publishing Ltd
All Rights Reserved
Licensed courtesy of Warner Music UK Ltd.
“Champion”
Performed by Clement Marfo & The Frontline
Words & Music by Byron-Sinclair/Douch/
James/Mansell/Marfo/Marston/Payne/
Turnball/Vikram/Wells
Published by Sony/ATV Music Publishing
c 2011 Warner Music UK Limited (NS) and
Sony/ATV Music Publishing (UK) Limited (PRS)
All Rights on Behalf of Warner Music UK
Limited administered by Warner/Chappell
Music Publishing Ltd
All Rights Reserved
Licensed courtesy of Warner Music UK Ltd.
“Haunt You”
Performed by Flux Pavilion
Words & Music by J. Steele
Published by Sony/ATV Music Publishing
Publisher: Maximum Boost Publishing
2010 recording - Circus Records
License courtesy of Circus Records
www.circus-records.co.uk
“Lies”
Performed by Fenech-Soler
Written by Duffy, Ross Alasdair (CA)/ Duffy,
Benjamin John (CA)/ Fenech-Soler, Daniel
(CA)/ Lindsay, Andrew Robert (CA)
c 2010 B Unique Records Limited (NS)
All Rights administered by Warner/Chappell
Music Publishing Ltd
All Rights Reserved
Licensed courtesy of Warner Music UK Ltd.
“Arrows”
Performed by Children Collide
Written by John Donald Mackay
Published by Universal Music Publishing Ltd
Courtesy of Universal Music Australia
Under licence from Universal Music
Operations Ltd