雑談掲示板/38

質問

初めて質問させて頂きます｡どうぞ宜しくお願い致します｡
・自分が何をしたかったのか？
初めてSP+メーカーを使用したのですが、アップデートリストに登録されていないファイルがダウンロードされていてアップデートフォルダクリーンアップで削除したいのですが｡
・どの様な手順でCD-ROM作成を試みたのか？
Windows 2000 SP4適用のHotfix専用インストールCD-ROMの作成｡
・SP+メーカーの実行環境
OS Windows 2000 SP4
SP+メーカー version 0.87.2
・どの様なトラブルが発生してしまったのか？
オプション→自動ダウンロードを許可するにチェックを入れたのとアップデートフォルダやその他2つのフォルダの出力先をそれぞれ別のフォルダに指定したぐらいの設定で、最初は、何度かタイムアウトのエラーが表示され作成に失敗したが、何度かやり直して最終的にはエラー無しでWindows 2000 SP4適用のHotfix専用インストールCD-ROMのisoが作成できました。
しかし、後でアップデートフォルダの中身を見てみるとリストには登録されていないファイルが存在していました｡リストとアップデートフォルダの中身の数を、リストに登録されていてもダウンロードされないファイルや今回はSP4適用と事でそれ以前のSPなどを引いて照らし合わせて見ましたが、数が一致しませんでした｡
そこで、不要なファイルをアップデートフォルダクリーンアップで削除を試しましたが、削除されませんでした｡ちなみに適当なテキストファイルを作成し試して見たら、このファイルだけは削除されました｡
なぜ、リストに登録されていないファイルは削除されないのでしょうか｡以下にそのファイルを書いて置きます｡
　
IEXPRESS_DIRECTX9.EXE
IEXPRESS_DOTNETFX.EXE
IEXPRESS_IE6SP1.EXE
IEXPRESS_JV15.EXE
IEXPRESS_LANGPACK.EXE
IEXPRESS_MDAC_TYP.EXE
IEXPRESS_MP9.EXE
その他3個　※まだ確認していません｡
　
・今回使用したリスト　アップデートリストにチェックは入れていないのでデフォルトリストのdefault_w2k.lstが使用されたと思われます｡
　
リストでは113個登録されていますが、実際にフォルダにダウンロードされる数の合計は108個だと思いますが、私のでは118個存在します｡10個もオーバーしています｡リストと照らし合わせても明らかにおかしいです｡
　
ご返答宜しくお願い致します｡

回答

解決しました

名無しさん? (2009-05-14 (木) 20:50:33)

大変御丁寧な回答ありがとうございました｡

問題ありません

銀の匙? (2009-05-14 (木) 17:34:11)

SP+メーカーは、Hotfixを次の二つの形式で利用しています。
　・ダウンロードしたEXEファイルのまま利用
　・一度解凍し、インストールしやすい形に再編集したものを作成し直す
　　　（再編集ファイルは、IEXPRESS_****.EXE として作成される）

アップデートフォルダ内には、上記二つのタイプのファイルが全て登録されますから、
アップデートリストに定義されるファイル数よりも増えているのは、このためです。

アップデートフォルダ・クリーンアップは、上記以外のファイルが、
アップデートフォルダに存在した場合に削除処理を行いますから、
残っているファイル類は全てHotfixとして利用するものとなります。

気にしなくて平気です。