戦闘機兵器学校:トップガン

Last-modified: 2016-05-01 (日) 21:15:36

Lock On: Flaming Cliffs 日本語字幕トレーニング動画

※字幕はhttp://park17.wakwak.com/~huq/LOMAC11/5th309_FC.htmlから拝借しました
問題があれば消去します。内容はFC1のもので、FC2/3では異なる点が多少あります。

 

※全画面モードでの動画視聴は、右下のYouTubeアイコンをクリックして、
YouTubeサイトに移動して行って下さい。

 

1.追跡形態:リード、ラグ、ピュア追跡

ようこそ、戦闘機兵器学校へ・・・
・・・そして「BFM」基礎戦闘機動の最初の課目である、F15Cイーグルの追跡形態訓練にようこそ。
この飛行で学ぶのは、攻撃形態と、リード、ピュア、ラグ追跡という3種類の追跡コースと、これらをドッグファイト中のどんな場合に使うかです。
&flash(http://www.youtube.com/v/4-Nal89s_Z4,425x300);

2.リードターン(先行旋回、見越し旋回)

BFMの2番目の課目である、Su-27フランカーのリードターン訓練にようこそ。
F-4EファントムIIが接近中ですが、遭遇する前にリードターンとは何か、なぜ使用するかを論じましょう。
第一に、リードターンは攻撃機動です。
リードターンは、機首をこちらに向けて接近する相手に向かって「早目に」する旋回だと考えてください。
&flash(http://www.youtube.com/v/JTJH_QWsI2M,425x300);

3.逆方向旋回(同一円周旋回)戦闘

3番目のBFM訓練ミッションである、ドイツ空軍のMiG-29での逆方向旋回戦闘にようこそ。
このミッションでは逆方向旋回戦闘と、ドッグファイトに入るマージ(会敵)においてそれを使う最適な条件を学びます。
&flash(http://www.youtube.com/v/g9nRqYnoMzE,425x300);

4.同方向旋回(別円周旋回)戦闘

4番目のBFM訓練ミッションである、Su-27フランカーの同方向旋回戦闘にようこそ。
このミッションでは同方向旋回戦闘と、ドッグファイトに入るマージ(会敵)において使用する場合の最適な条件を学びます。
&flash(http://www.youtube.com/v/wGC0U9A8kzg,425x300);

5.ヨーヨー

最後のBFM訓練ミッションである、Su-27フランカーのヨーヨー訓練にようこそ。
この飛行では、リード、ピュア、ラグ追跡の訓練ミッションを修了していることが必須です。
これらの用語を理解していないとヨーヨーの理解も難しくなります。
&flash(http://www.youtube.com/v/yGHNYsriFE8,425x300);

6.「戦術的ブレイク」ミサイル回避機動

「戦術的ブレイク」対ミサイル機動の訓練ミッションにようこそ。
「戦術的ブレイク」機動の根底にある発想は、敵ミサイルを効果的に振り切る事です。
最初は敵に向かって真正面に飛行します。
これによって敵ミサイルの最大射程を増大させ、早目の発射を促がします。敵ミサイルが発射されたら、ターゲットの方位から外れるように旋回し、ミサイルがこちらを迎撃するのに飛行しなければならない距離を長くさせます。
正対時の最大射程から発射されたミサイルは、こちらの旋回を追い掛けて迎撃するのに十分なエネルギーがなくなります。
こちらのミサイルはもっと近い距離から発射し、ターゲットの回避機動に対抗できる十分なエネルギーを持つようにします。
&flash(http://www.youtube.com/v/EpdhBcK-7Bg,425x300);

7.「蛇行」ミサイル回避機動

「蛇行」対ミサイル機動の訓練ミッションにようこそ。
「蛇行」機動の根底にある発想は、敵ミサイルが到達する前にそのエネルギーを浪費させる事です。
最初は敵に向かって真正面に飛行します。これによって敵ミサイルの最大射程を増大させ、早目の発射を促がします。敵ミサイルが発射されたら、ミサイルの方位に向かってこちらの飛行コースを左右に切り返す「蛇行」機動を行ないます。
この進行方向の変化がミサイルに連続的なコース修正を強制します。それによって接近するミサイルの飛行経路が長くなり、かつ減速されます。
そのため、正対時の最大射程から発射されたミサイルは、迎撃するのに十分なエネルギーがなくなります。
こちらのミサイルはもっと近い距離から発射し、ターゲットの回避機動に対抗できる十分なエネルギーを持つようにします。
&flash(http://www.youtube.com/v/T8DZrb88Z74,425x300);

8.「バレルロール」ミサイル回避機動

「バレルロール」対ミサイル機動の訓練ミッションにようこそ。
「バレルロール」機動の根底にある発想は、敵ミサイルを効果的に旋回で振り切る事です。
最初は敵に向かって真正面に飛行します。これによって敵ミサイルの最大射程を増大させ、早目の発射を促がします。敵ミサイルが発射されたら、こちらのレーダーの追尾範囲内にターゲットを維持しつつ接近しながら、ミサイルの方位に向かって螺旋状旋回をする「バレルロール」を実行します。
こちらの進行方向が常に変化するので、ミサイルは新しい迎撃点に向けて動きを修正し続けなければなりません。それによって接近するミサイルの飛行経路が長くなり、かつ減速されます。
そのため、正対時の最大射程から発射されたミサイルは、こちらの機動に追いついて迎撃するのに十分なエネルギーがなくなります。
こちらのミサイルはもっと近い距離から発射し、ターゲットの回避機動に対抗できる十分なエネルギーを持つようにします。
「バレルロール」の一番難しい部分はロックを外さないようにターゲットをレーダー追尾範囲内に維持する事です。
&flash(http://www.youtube.com/v/7WkWe6viA1A,425x300);

9.対抗手段戦術

電子対抗手段(ECM)の訓練ミッションにようこそ。
プレイヤーが操縦可能な機体の全ては、チャフとフレア発射装置を装備しています。
●チャフは敵のレーダー誘導ミサイルのロックを外すために使われます。チャフは発射されると金属薄膜の反射材が雲状に拡がり、ミサイルシーカーにとっての偽物のレーダーターゲットを作り出します。
●フレアは敵の赤外線誘導ミサイルのロックを外すために使われます。フレアは発射されると非常に高温で燃焼し、ミサイルの赤外線シーカーにとっての偽物のターゲットを作り出します。
&flash(http://www.youtube.com/v/CMfDkYyuUpI,425x300);