2007年 8月 第4週

Last-modified: 2007-09-14 (金) 20:41:47

イリオス『5』

 

イリオス『4』

 

イリオス『3』

 

イリオス『2』

 

イリオス『1』

 

セーラ 「パンパカパーン☆ こんばんはお茶の間の皆さん、今週もやってまいりました、セーラ!」
ドロシー「ドロシーの」
二人  「今週の紋章町ニュース!」
セーラ 「さて、今週の紋章町のニュースを一つ残らず取り上げて、自由と混沌の名の下に
     胡散臭いほど前向きに全肯定するこのコーナー!」
ドロシー「今週はどれだけの騒動が持ち上がったんでしょうね。今から胃が痛いです」
セーラ 「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしまーす」

 

イリオス『(株)ロプト』

 

イリオス『エリミーヌ教団』

 

イリオス『アスタテューヌ教団』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』

 
 
 

○第11回 2007年8月19日(日)0:00~2007年8月26日(土)24:00まで

 

セーラ 「さって、それじゃ今回も張り切っていくわよ!」
ドロシー「……って言っても、今回はニュースの数自体少ないですけどね」
セーラ 「へ? そうなの?」
ドロシー「はい。こんな感じですよ?」

 

 ・4-541 我が家の姉さんたち
 ・4-558 クイズペンタゴン
 ・5-11 兄弟さん家で質問
 ・5-13 リーフにもたまには良い思いをしてもらおうか
 ・5-18 ○○を××に例えたら
 ・5-19 同人わーくす(アイク編)
 ・5-21 (4-19?への便乗)

 

セーラ 「ホントに少なっ!?」
ドロシー「合計7つですから、少しもないって訳じゃないんですけどねえ。どうしてこんなに少ないんでしょう」
セーラ 「うーん……あ、分かった」
ドロシー「え、ホントですか?」
セーラ 「うん。ほら、この時期ってさ、ちょうどスレが4から5に(ry ……って、あれ?」
ドロシー「どうしたんですか?」
セーラ 「いや、なんか今、その気もないのに(ry がついたような」
ドロシー「はい。今度から、メタ的発言には強制的に(ry フィルターがかかることになりましたので」
セーラ 「は!? なんで!?」
ドロシー「いちいち突っ込むの疲れますし、正直そんなんでキャラ立てても仕方が(ry」
セーラ 「ホントにフィルターかかってるし……」
イリオス『巻いて、巻いて!』
セーラ 「ま、いいか。とにかく、ニュースの紹介始めるわよ」

 

4-541 我が家の姉さんたち
 <「綺麗な姉ちゃんエロい姉ちゃん優しい姉ちゃん、いろいろと勢ぞろいの選り取りみどりだもんなー」 >

 

ドロシー「うーん、学生さんっぽい会話ですねー」
セーラ 「ふ……過ぎ去った青春時代! 懐かしいわ……」
ドロシー「……まあ、原作での設定上はセーラさんもまだ学生ぐらいの年(ry」
セーラ (……このフィルターホントに意味あるのかしら?)

 

 <ロイ  「笑い事じゃないよ。毎度毎度こんな感じで、切り返すのが大変なんだからさ」 >

 

ドロシー「具体的にはどんな風に切り返してるんでしょうね?」
セーラ 「『ははは、何言ってるのさ。リン姉さんはワキガだし、エリンシア姉さんはああ見えてボーボーだよ?』とか」
ドロシー「……なんでそう下品な答えを想像するんですか」

 

 <マルス (何言ってるんだ、目の前に6人目がいるじゃないか)
  セリス 「?」 >

 

セーラ 「ぐはぁっ!?」
ドロシー「……どうしたんですかいきなり」
セーラ 「クッ、このきょとんとした表情……! 一瞬胸が高鳴りそうになってしまった!」
ドロシー「なんだかなあ」

 

 <リーフ 「ウチの女性陣の中では、一番体つきがいやらしい」 >

 

セーラ 「いやらしいっていう言葉の響きが一番いやらしいわよね」
ドロシー「どうでもいいコメントありがとうございます」

 

 <リン   「エリウッド……わたし、ダイエットとかした方がいいのかしら……」 >

 

セーラ 「だったらその胸の脂肪、ちょっとはドロシーに分けてあげてほしいわね」
ドロシー「ちょ、なんでわたしなんですか!?」
セーラ 「その辺が柔らかくなれば、エロ神父もイチコロよ?」
ドロシー「いやイチコロにしたくないですから別に……」

 

4-558 クイズペンタゴン
 <リン 「人知を超えたアホ解答が連発しそうだから,それを調査してアホメカニズムを解明するんだとか。」
  ロイ 「へー。そんな研究をするルーテさんもなかなか立派なアホだけどね。」 >

 

ドロシー「言われてますねー、ルーテさん」
セーラ 「ま、確かにあの子もなかなかのアホの子だけどね」
ドロシー「セーラさんにまで言われちゃお終いですねー」
セーラ 「オイ」

 

 <【1】エイリーク 48   
  【2】マルス   44
  【3】エリンシア 40   
  【4】エリウッド 39   
  【5】リーフ   34   
  【6】シグルド  31    >

 

セーラ 「エイリークの点数が一番高いって、どんだけ完璧超人なんだって話よね」
ドロシー「まあエイリークさんですし」
セーラ 「マルスが二番ってのも何となく小憎たらしいわね」
ドロシー「まあマルス君ですし」
セーラ 「リーフの中途半端さも微妙にイラつくわね」
ドロシー「いや、それはさすがに理不尽なんじゃないかと」

 

 <【7】リン    29   
  【8】アルム   28
  【8】セリカ   28
  【10】セリス   25
  【11】ロイ    23 >

 

ドロシー「セリカさん辺りはもうちょっと上狙えそうですけどね」
セーラ 「まあバカップルだし」
ドロシー「リンさんは……うーん、やっぱりスポーツとかに打ち込みすぎなんでしょうかね?」
セーラ 「ま、それでもバカっていうほどじゃないけどね」

 

 <<アホゾーン>

 

  【12】ミカヤ   16 >

 

ドロシー「あらー、姉の威厳台無しですねー」
セーラ 「最初からそんなもんねえよという意見もあるけどね」
ドロシー「うーん……でも、仕事で忙しいってこと考えると、勉強する時間も無いのにこの成績は大したものだ、という見方も」
セーラ 「どっちにしても威厳はないけどね」

 

 <ミカヤ 「中卒!!中卒!!そう!!私の最終学歴は中学校卒業なの!!古代語読めても英語は読めないの!!」 >

 

ドロシー「ミカヤさん……思わず涙が……」
セーラ 「まあ古代語読めりゃ十分凄いと思うけどね。……っつーか、社会出てから英語なんて全然使ってないから、
     もう中学生レベルの英文すら作れなくなってるんだけど、わたし」
ドロシー「セーラさんはアホの子ですから……」
セーラ 「オイ」

 

 <【13】アイク   14
  【14】エフラム  3
  【15】ヘクトル  2 >

 

セーラ 「低すぎ」
ドロシー「低すぎですねー……エフラムさんとヘクトルさん」
セーラ 「武器関係の問題とかくれば、この二人でももうちょい点数取れそうだけど」
ドロシー「どうでしょう……下手をすれば問題文が読めないという可能性も……」
セーラ 「……あんたって何気にひどいこと考えるわよね、ときどき」

 

 <マルス 「兄さんがいつも立てては壊してるものだよ。」
  アイク 「ああ,家のことか。」 >

 

セーラ 「自覚してんのかよ!」
ドロシー「なおさら性質が悪いですね……」

 

 <ヘクトル「ははん,楽勝だぜ!!」

 

  つ8÷5÷5=0.32人 >

 

セーラ 「ヘクトル様……いくらなんでも……」
ドロシー「この自信満々な顔が、笑いと涙を誘いますね……」

 

 <この前リオンに勉強を教わっていた時,数字で分かりにくいなら他のものに例えれば
     考えやすいと教えてくれてな>

 

ドロシー「だからってあなたあなた……は……」
セーラ 「むしろわかりにくいでしょこれは……さすがアホの子、常人とは思考回路が違うのね」
ドロシー「セーラさんの思考回路も常人とはかけ離れてますけどね」
セーラ 「フフン、ま、わたしって特別な人間だから?」
ドロシー「……まあ、特別ではありますね、確かに……」

 

 <アイク「………Zzz………ん,ああ俺の番か。」 >

 

セーラ 「これはひどい」
ドロシー「相変わらずフリーダムな人ですね……」

 

 <ルーテ 「とりあえず最下位の方の勉強を優秀な私が無料で見てあげましょう。うん。これがいいですね。」 >

 

セーラ 「でも正直、他人に物を教えるの下手そうよねこの子」
ドロシー「うーん……普通の人とは理解の筋道が違ってる感じがしますからね」
セーラ 「そーそー。元々の頭の出来が平凡な、コツコツ努力型タイプとかの方が、
     『何故分からないのか』っていうのを理解してる分、教えるのは上手かったりするのよねー」
ドロシー「……つまり、セーラさんは学生時代はエルクさんに勉強を教えてもらってばかりだったと」
セーラ 「な、何で分かったの!? 超能力者!?」
ドロシー「……まあ、ノーコメントで」

 

5-11 兄弟さん家で質問
 <セーラ  「立って早々、このスレはFETVが乗っ取った!」 >

 

ドロシー「あー、やりましたねー、こんなの」
セーラ 「フフン。わたしの美しい尊顔に、どいつもこいつもメロメロね」
ドロシー「自分で尊顔とか言わないでくださいよ」

 

 <セーラ  「うーん……夜中に化け物に変身するとか?」 >

 

ドロシー「普通に失礼なこと言うもんだから、こっちは話そらすのが大変でしたよ」
セーラ 「えー、だって、ミカヤ姉さん怖い、なんていわれたら、普通そういう想像しない?」
ドロシー「普通の人はせいぜい『怒ったら怖いんだなあ』と思うぐらいでしょうよ」

 

 <エリンシア「お姉さまは、私たち兄弟皆のおしめを替えておりますし」 >

 

セーラ 「……と言うか、実際何歳なのかしらあの人って」
ドロシー「(ダキュンダキュン!)歳らしいですけど」
セーラ 「それじゃ分からんっつーのに」

 

5-13 リーフにもたまには良い思いをしてもらおうか
 <リーフ    「今日はナンナ、ミランダ、サラ3人とも風邪で休みか。
          もう三日も来てないし…明日も来なかったらお見舞いに行ってあげようかな? >

 

ドロシー「結構優しいリーフ君」
セーラ 「普段あれだけひどい目に遭わされてるのにねー」
ドロシー「それでも優しくしてくれるからこそ、あのモテ様なのかもしれませんね」

 

 <リーフ    「(紙切れを受け取る)…これは遊園地のチケットじゃないかぁ!どうしてこれを僕に…」
  ティニー   「理由は言えませんが…私と一緒に行ってくれませんか?お願いします。」 >

 

セーラ 「うわ、なんかあり得ないものを見てる気がする!? これ、合成映像とかじゃないわよね?」
ドロシー「違いますってば」
セーラ 「じゃあ、最後に『ドッキリ大成功』って書いた看板持ったマルスが出てくるとか」
ドロシー「凄くありえそうですが、今回は違います」
セーラ 「うーん……じゃ、このニュース自体、わたしに対して仕掛けられたドッキリだとか」
ドロシー「そこまで暇じゃありません」
セーラ 「じゃあ何だってのよ!? さっさとネタ教えなさいよ!」
ドロシー「……ちょっとだけでいいから、普通にリーフ君がモテてるんだと解釈してあげてくださいよ……」

 

 <マルス    「(告白どころかデートに誘うモノ好き居たアッー!!)」 >

 

セーラ 「うん、確かに物好きね……って、デートに誘うより告白する方が難易度高いような?」
ドロシー「その辺は人それぞれじゃないですかね……デートは恋人同士で行くものだ、と解釈してる人もいるでしょうし」

 

 <エリンシア  「でも何でリーフちゃんを誘ったのかしら?」
  マルス    「良い男なら他に腐るほどいるのにね(笑)」 >

 

セーラ 「家族にまでこの言われ方……」
ドロシー「どんどん扱いがひどくなってきているような……たまにカッコイイとこ見せるのに」
セーラ 「まあ目立たないってことよね、良くも悪くも」
ドロシー「ひどい話……」

 

 <ヘクトル   「まぁそのティニーに騙されてなきゃ良いけどな。」 >

 

セーラ 「うんうん、ありそうな話。これが正常な物の見方ってものよねー」
ドロシー「……間違ってるのに当たってるような気がしてしまうのは何故なんだろう……」

 

 <マルス    「弟のデートを見守るのも僕達兄貴姉貴の仕事じゃないかぁ!!」 >

 

セーラ 「絶対単に面白がってるだけよねこいつ」
ドロシー「見れば分かりますけどね」

 

 <《ティニーの着ているソーニャ服を指す…どう見たって胸の谷間が見えます、本当にありが(ry)》 >

 

セーラ 「ブーッ!」
ドロシー「これはひどい」
セーラ 「銀髪にこの色の服だと、どっからどう見ても悪の魔女って感じよね」
ドロシー「清楚そうな外見とかけ離れてて、すごいギャップがありますね」
イリオス『だがそこがいい』
セーラ 「お前の好みは聞いとらん!」

 

 <ティニー   「(突然しゃがみこむ)リーフ様、ポケットにボールペンなんて入れてはいけませんわ。」
  リーフ    「えっ…」
  ティニー   「そんなのをポケットに入れていたら、人を刺してしまうではないですか。」 >

 

セーラ 「ぜってー嘘だ! この女キャラ作ってやがる!」
ドロシー「落ち着いてくださいよ……と言うか、こんなところで文句言ったってしょうがないでしょうに」

 

 <エイリーク  「…私もあんな服を着れば大きくなるのでしょうか?」 >

 

セーラ 「服のおかげで大きくなってるんじゃないっつーのに」
ドロシー「……まあ、ティニーさんも華奢な印象ありますからねえ。そんな風に誤解するのも無理ないかと」

 

 <ティニー   「(目を輝かせながら)リーフ様とても楽しかったですわ。ジェットコースターがあんなに楽しい物だとは思いもしませんでした。
          あのコースターが上に上がっていく時の緊張感。
          そしてレールの上から時速200km以上で落ちる感覚!
          とても貴重な思い出が出来ました。」 >

 

ドロシー「案外たくましいですね」
セーラ 「ふん、わたしだってあんなん平気だっての」
ドロシー「変な対抗心出さないでくださいよ」

 

 <ミランダ   「ナンナはあんなビッチにリーフを骨抜きにされたい訳!?」>

 

セーラ 「ビッチって」
ドロシー「過激な発言ですね」
セーラ 「さすが怒り持ちだわ」
ドロシー「そういう問題かなあ……?」

 

 <ティニー   「きゃあ!!!(条件反射的に魔道書を取り出して、お化けに雷を落とす)」>

 

ドロシー「ちょ、アルバイト死んだ!?」
セーラ 「さすが怒り持ちだわ」
ドロシー「どう考えてもそういう問題じゃ(ry」

 

 <『メニュー』

 

  カレー 400G
  カツカレー 600G
  チキンカレー 550G
  サラダ    430G
  サンドイッチ 450G
  漆黒カレー(乙女向け) 600G 『店長お勧めの品!』『乙女の肌は私が護る!!イカスミ配合の黒いカレーは乙女の肌をすべすべに。』
  漆黒カレー(男向け)  600G 『店長お勧めの品!』『身の程をわきまえよ!!タバスコの100倍の辛さの激辛が貴様を襲う!!』 >

 

ドロシー「これまたひどい」
セーラ 「ほとんどカレーってのがまた……っつーか店長お勧めがいろいろアレだわね」

 

 <フォデス   「くっくっく、このリーフという者は我が乗っ取った。残念だったな?」
  ティニー   「・・・・・・・・・・」
  フォデス   「ふふ、ショックで言葉も出ないのk」
  ティニー   「つ【トールハンマー必殺】&【レクスボルト必殺】」
  《ズドドドドドドーッン!!!!》 >

 

ドロシー「うわー、一応体はリーフ君なのに、全然容赦ないですね」
セーラ 「さすが怒り持ちだわ」
ドロシー「突っ込みませんからね、もう」

 

 <ティニー   「・・・・・私のおば様、ヒルダは今でも子供狩りを続けています。
          子供狩りとはいっても、小さい子供に怖い話をしたり、人間不信にしたり、 
          未来は暗いと説法して〇ート族を増やす様なものですが。」>

 

ドロシー「……無気力な若者が増える分、ある意味殺すよりも性質が悪いような……」
セーラ 「それでいて明確な犯罪とは言い難い……やるわねヒルダ。メモメモ」
ドロシー「メモってどうすんですかこんなこと」

 

 <《お互い目をつむって唇を近づける》 >

 

ドロシー「おお、これはラブシーンが成立するか!?」
セーラ 「いやー、無理でしょ、無理。パターンじゃない」
ドロシー「……そんな淡白な」

 

 <マルス    「(最悪なタイミングでフラグクラッシャー来たアッー!)」 >

 

セーラ 「ほらね」
ドロシー「さすがアイクさん、他人のフラグもバッキバキですね」

 

 <     『こ の 人 で な し !!!!』 >

 

セーラ 「はいオチついた、と」
ドロシー「と言っても、実際リーフ君とティニーさんがなかなかいいところまでいったのも事実!」
セーラ 「今後も目が離せないってやつね!」
ドロシー「二人の恋に乞うご期待、です!」

 

5-18 ○○を××に例えたら
 <ルーテ 「たっぽいたっぽい」>

 

セーラ 「Welcome to the crazy time♪」
イリオス『このイカれたニュースへようこそ♪』
ドロシー「君はたっぽいたっぽいたっぽいたっぽい……って、何で歌ってるんですかわたしたち?」
セーラ 「さあ……なんか、ノリで」

 

 <ルーテ 「という訳で北斗の拳に当てはめたらでいってみます」 >

 

イリオス『俺の名を言ってみろぉ!』
セーラ 「ジャギかよ!」
ドロシー「名前って……オルソンさんでしょ?」
イリオス『俺は嘘がでえっきれえなんだよ……!』

 

 <ルーテ 「そういうリーフ君はバッドでしっくり来ますね」 >

 

ドロシー「ある意味ひどいような」
セーラ 「いいじゃない別に。最後は結構主役級の活躍をするわけだし」
ドロシー「素直に同意できないのは何故なんだろう……」

 

 <サラ 「・・・・・えいっ」(トスッ)

 

  リーフの姿をした藁人形に五寸釘を打ち込み >

 

ドロシー「何やってんのこの子ーっ!?」
セーラ 「……まあ、理由聞けば間違いなく『何となく』とかいう答えが返ってくるでしょうけどね」
ドロシー「ひどい話……」

 

 <ルーテ 「グローメルさんですね」
  ヘクトル「へ?・・・・・あぁ、山か。何か全員一致で異議なしって感じだな」 >

 

セーラ 「山のグローメル……」
ドロシー「単に原作で山岳MAPにいただけ(ry」

 

5-19 同人わーくす(アイク編)
 <アイク「サクサク過ぎる」 >

 

セーラ 「最初聞いたときはスナック菓子の食感か何かについて言ってるかと思ったわ」
ドロシー「アイクさんがこういうコメントしてると、つい食べ物のことばかり思い浮かべてしまいますね……」

 

 <ルーテ「アイクさんを題材にしたらどんなゲームでもさくさくと思いますけど」>

 

ドロシー「そうですかね?」
セーラ 「うーん、何でも力づくで突破しそうではあるけど」
ドロシー「……じゃあ、落ち物のパズルゲームとか。ぷよぷよみたいな」
セーラ 「気合でぷよとかブロックとか全部消し飛ばしそうね」
ドロシー「ルール無視!? じゃあ、音ゲーとか」
セーラ 「物凄い咆哮で相手をノックアウト」
ドロシー「それ音ゲーじゃないですよ! えーと、じゃあ……クイズゲームとか?」
セーラ 「出題者をボコッて終了」
ドロシー「もはやなんのゲームか分かりませんよそれじゃ!」

 

 <つ キャプテンアイク >

 

セーラ 「あー、懐かしいわねー、スカイラブハリケーンとか」
ドロシー「あれ、絶対現実じゃ出来ませんよね」
セーラ 「そりゃ漫画だしねー……そもそも必殺シュートとかある時点で現実的であることを放棄してるし」

 

 <アイク『いけぇ!ラグネルシュートだ!』 >

 

セーラ 「どんなシュートだよ!」
ドロシー「衝撃波を放ちながらボールが飛ぶようですが……」
セーラ 「もはや凶器ねこれは」

 

 <ヘクトル「容赦ねぇ・・・DFのキャラ吹き飛び放題だぞ>

 

セーラ 「……さっきわたしが言ってた例と大して変わらなくない?」
ドロシー「凄まじいバランス崩壊ですねこれ……」

 

 <リーフ『そう何度も何度も抜かれてたまるかー!』
  [リーフ君、懸命に飛ぶ!]
  リーフ「カットインktkr」

 

  しかし無情にも・・・

 

  [あーっと!リーフ君吹き飛ばされた!!ボールはネットを突き破ったー!] >

 

ドロシー「ああ、リーフ君がボロ雑巾のように……!」
セーラ 「……っつーか、この敗れたネットって誰がいつの間に直してんのかしらね」
ドロシー「その辺は突っ込んじゃいけないんじゃないかなー、なんて」

 

5-21 (4-19?への便乗)
 <ストーリーは、アイクがリーフと9人の名無しソルジャーとともにサッカー大会優勝を目指すという、単純なものだった。 >

 

セーラ 「名無しソルジャーなんだ……」
ドロシー「リーフ君もメインになれてよかったですね」
セーラ 「……よかったのかしら? またなんか散々な役回りにされてそうな予感が」
ドロシー「とりあえず先見てみましょうか」

 

 <リフ「わたしは そうりょリフ サッカーはできませんがスコアメモをとることができます >

 

セーラ 「何で僧侶がスコアメモ取らなくちゃいけないのよ」
ドロシー「いや、突っ込みどころはそこでいいんですか……?」

 

 <「葉っぱくん、懸命に飛ぶ! おおっと!葉っぱくん吹っ飛ばされた!!」 >

 

ドロシー「葉っぱくんって……」
セーラ 「しかもお約束通り吹っ飛ばされてるし……やっぱり散々な役回りだったわね」

 

 <リン「ってか、あなた必殺技も専用武器もないわよね?」 >

 

ドロシー「い、言っちゃいけないことをさらりと……!」
セーラ 「扱う側も慣れっこになってきてるみたいね、リーフに対するひどい扱い」

 

 <「アイクくんのごういんなドリブル!」>

 

イリオス『見ろ、相手チームのDFがゴミのようだ!』
セーラ 「HIDEEEEEEE!」
ドロシー「ホント、どうにかならないんですかねこのバランスは……」

 

 <ルーテ「まあまあ、終盤はアシュナードとかデギンハンザーとかの人外ぞろいですから…… >

 

セーラ 「その前にあの連中がサッカーなんてやってるところが想像できないんだけど」
ドロシー「速攻で場内乱闘に移行しそうですね……」

 

 <(ハ ン マ ー でシュート)>

 

セーラ 「これまたひどい」
ドロシー「この文面だと、サッカーボールをハンマーで弾き飛ばしてるように思ってしまいますね」
セーラ 「それもうサッカーじゃないし」

 

 <アイク「……!そうか、はやく進めなくてはな」
  リン(よかった、暴れだす前に機嫌直ったわ) >

 

セーラ 「ゲームでも強い相手を求めてるって訳ね」
ドロシー「アイクさんもハマり出すとなかなかのヘビープレーヤーになりそうですね」

 

セーラ 「ニュースは以上……マジで短かったわねー、今回」
ドロシー「まあ、そんなときもありますよ」
セーラ 「じゃ、名言チョイスしちゃうわよ!」
ドロシー「あ、そうそう」
セーラ 「どったの?」
ドロシー「いえ、名言チョイスのポイントを、今更ながら説明しておこうかなと思いまして」
セーラ 「あー、なるほどね。わたしら二人、選別のポイントが違うもんね。
     わたしの方は、基本的に笑った台詞をチョイスしてるわ」
ドロシー「わたしの方は、真面目な意味でのいい台詞とか、思わず同情してしまう台詞なんかをチョイスしてます」
セーラ 「ってな訳で、今週の名言!」

 

・今週のセーラ的名言
 5-13 リーフにもたまには良い思いをしてもらおうか
 <ミランダ   「ナンナはあんなビッチにリーフを骨抜きにされたい訳!?」>

 

セーラ 「口汚さに笑ったわ」
ドロシー「うーん、やっぱり怒り持ちなのが原因なんでしょうかねえ」

 

・今週のドロシー的名言
 4-558 クイズペンタゴン
 <ミカヤ 「中卒!!中卒!!そう!!私の最終学歴は中学校卒業なの!!古代語読めても英語は読めないの!!」>

 

ドロシー「えーと……ミカヤさんは勉強はともかくとして、
     家計を支えるために立派に働いていらっしゃいますので、それほど気にする必要はないかと……」
セーラ 「あんまりフォローになってる気がしないわよ、それ」

 

・今週のイリオス的ナイスレス
608 名前: ヒーニアス [sage] 投稿日: 2007/08/25(土) 12:43:35 ID:acNZ7J4d
やはりヒーニアスはイケメンだな

 

イリオス『バレバレな自演乙』
セーラ 「4スレ目の埋めはなかなか混沌としてて面白(ry ってこれもメタ的発言になるの!?」
ドロシー「メタ的発言は禁止の方向ですからね、あくまでも」

 
 
 

ドロシー「さて、お別れの時間となりました」
セーラ 「皆と一週間も会えないなんて、セーラちゃんとっても悲しい~☆」
ドロシー「だからそのキャラはいろいろと手遅れですってば……」
セーラ 「それじゃ、またね皆! 来週も変なニュースをたくさん紹介しちゃうわよ!」
ドロシー「変なニュースになるの確定なんですね……
     ええと、当番組では、皆様のご意見ご感想等をお待ちしております、と。
     それでは皆さん、また来週」
セーラ 「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしましたー」

 

イリオス『(株)ロプト』

 

イリオス『エリミーヌ教団』

 

イリオス『アスタテューヌ教団』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』