Vol.21-40

Last-modified: 2013-06-15 (土) 19:50:53

Vol.21

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
サラ   「サラよ。無口でもネクラでもないからそこんとこはよろしく。
      リーフのムッツリ具合を確かめるために、鬼畜王子様が水着コンテストを開くみたい。
      当然のようにエントリーしたナンナとミランダとわたし。
      お姉さんたちの際どい水着姿を連続で見せられて失血死寸前のリーフに止めを刺すように、
      ナンナとミランダはいつもとは違う感じにリーフに迫る。
      そして最後はわたしの番。リーフは多分マニアックなのが好みだと思って、
      スクール水着を着ていったんだけど、何故かあの人無反応。
      それどころか、きょとんとした顔でこんなことを言い放ったの」
セーラ  「ってな訳で、次回、『だってサラって子供じゃないか』!」
サラ   「……次回も、リーフいぢめが楽しそう……」
ドロシー 「……この人もなんか危ないなあ……」

 

vol.22

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
マシュー 「どもども、マシューです。闇の樹海での修行の途中、
      ヘクトル若様がうっかり狐の尻尾を踏んで祟られてしまったんだ。
      若様は呪いを迷信だと思って無視するけど、彼の周りには不吉な事ばかりが!
      おとなしいはずのフロリーナちゃんが若様を誘惑したり、
      リーダス兄弟が家を切り刻んだりともう大変な事になっちまった。
      この呪いを解くにはその狐を探し出すしかない!そう考えた若様は単身闇の樹海へ乗り込む。
      果たして若様は狐を探し出し、許してもらえるのでしょうか?」
セーラ  「ってな訳で、次回、『男ヘクトル危機一髪!!祟りと誘惑と勘違いの三重奏』!」
マシュー 「次回もちゃんと見てくれよな、レイラ・・・。」
ドロシー 「何というか……色んな意味で自業自得ですね、はい。」

 

vol.23

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
ララム  「やっほー、ララムでーっす。
      夜もふけた頃、FE兄弟さん家に響き渡るリン様の悲鳴!
      悲鳴を聞いた女性陣が風呂場に駆けつけるが、彼女達もやはり次々に悲鳴を上げる!
      そして次の日以降、急に貧相になった食卓に、今度はアイクさんたちが悲鳴を上げる!
      そう、なんと兄弟さん家の女性陣の体重が揃いも揃って10kgも増加して、
      決死のダイエット作戦が発動されたのでした!
      横行するダイエットグッズ、空腹で死屍累々と横たわるアイクさんたち、
      この機にお金を儲けようと、食べられる雑草を高値で売りつけようとするリーフ君!
      さー、この騒動の結末やいかに!? 果たして女性陣は、スリムなボディを取り返せるのでしょうか!?」
セーラ  「ってな訳で、次回、『実はマルスが悪戯で体重計いじってただけ』!」
ララム  「次回、ララムの料理はダイエットに最適って評判よ!」
ドロシー 「……ええまあ、深くは突っ込みませんですはい……」

 

vol.24

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
グレイ  「よっ、お待たせ! バレンシアのいい男、グレイ様参上だぜ!
      アルムの奴が、兄弟になんとか野菜を食べてもらおうと一計案じて、ミキサーを買ったんだよ。
      最初こそ普通に野菜やら果物やらいれて、そこそこまともなジュースを作ってたんだが、
      その内悪乗りしたマルスやリーフがどんどん変なものをいれるせいで、 ミキサーの中は混沌の渦に!
      そしてついに、兄弟家最強のあの人がミキサーの蓋を開ける……!」
セーラ  「ってな訳で、次回、『アイク兄さん、肉類はマジヤバイです』!」
グレイ  「次回も、いい男はつらいぜ……」
ドロシー 「……でもアイクさんは平気で食べちゃうんだろうな……」

 

vol.25

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
マーシャ 「こんにちは、ベニグオン天馬騎士団のマーシャで~す。
      日曜日、久しぶりにグレイルさんと一緒に工務店の道具を買いに行ったアイクさん。
      そこで紋章町で格闘技大会が開かれる事を知ります。大会にワクワクするアイクさんですが、
      ある事件の後で謎の武器を手にします。ダニエルさんによりますと、それは最近出回っており
      使用者に災いをもたらす闇の武器だそうです。そんな武器の出生に暗躍する
      暗黒の組織・ほのぼのデイン。彼らの目的は一体・・・。そんな時、地球には小惑星が迫っていました!!
      果たしてアイクさんはワユさんとの遊園地デートフラグや、大会で知り合った戦士達との友情フラグを糧に、
      小惑星による地球の死亡フラグを叩き折る事が出来るのでしょうか!?」
セーラ  「ってな訳で、次回、『フラグマスター・アイク、頼むから死亡フラグだけを折ってくれよ』!」
マーシャ 「皆さん、次回も見てくださいね。」
ドロシー 「……どうみてもロック○ンエ○ゼ4のパクリです、本当にありがとうございm(ry)」

 

vol.26

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
ケル   「我が名は、ケル。ブルーニャ様の命令でこのネタを紹介する事となった。
      話はFE兄弟家のセリスが、子猫(♂)を拾って来た所から始まる。
      セリスはこの子猫を育てたいと祈願し、女性陣もこれに賛成した。
      エリウッドは家計面の問題で子猫を飼う事に反対したが・・・多数決に破れ、遂に猫を飼うことになった。
      ココまでは平和な光景と言っても過言ではなかったが、時が経つに連れて
      子猫の性格はそれぞれの兄弟に似る様になってきた。どういう事かというと・・・、
      アイクに似たのか、たまに他のメス猫とのフラグを壊したり、
      リーフに似たのか、ドラ猫よろしく魚屋から魚を盗んだり(エリウッドがその後謝罪にいったそうだが・・・)
      エリンシアと一緒に筋肉を見続けた反動なのか、筋肉に異常な興奮を示したりと・・・
      とんでもない性格の猫になってしまった。そんな猫を真っ当な道に戻す為、
      ミカヤが立ち上がる。果たして彼女は猫を変える事が出来るのだろうか!?
セーラ  「ってな訳で、次回、『ペットは飼い主に似るというが、これはないだろwww』!」
ケル   「次回も戦う覚悟を決められよ!」
ドロシー 「このネタはペットを買う予定の皆さんにお薦め・・・・・・・・出来ませんね、はい。」

 

Vol.27
イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
ジョフレ 「ジョフレだ……しょーぐんとか言わないでもらえると助かる。
      兄弟一家一の美女(強調)エリンシア様が、『ガチムチ☆筋肉祭り』というイベントに出かけられた。
      もちろん名前の通りマッチョな男たちの祭典で、エリンシア様は狂喜しておられる。
      ところがこの祭典の会場上空に、突如としてテロ集団ベルクローゼンのヘリが出現!
      なんと、会場全体に禁弛緩剤を散布すると脅しをかけてきたではないか!
      エリンシア様は華麗に空を舞う、愛しい筋肉を守るために……」
セーラ  「ってな訳で、次回、『って言うか筋弛緩剤って筋肉減らす薬じゃないよね』!」
ジョフレ 「次回も出番がない……」
ドロシー 「一応恋人候補のはずなんですけどねえ……」

 

Vol.28
イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
レベッカ 「こんにちは、レベッカです! スーパーでレジ打ちやってます!
      えーと、私の親友ニノが、あろうことか兄弟家のエフラムさんに恋しちゃったみたい。
      さすが、よう……年下キラーのエフラムさん、ニノのハートもがっちりキャッチ!
      ところが、もちろんこれに黙っていられない人たちが多数いたんです。
      ロイドさんは『ニノを任せるに相応しい男か試す』と言ってエフラムさんに斬りかかり、
      ライナスさんは『ロリコンにニノをやれるかよ!』と言ってエフラムさんに殴りかかり、
      ジャファルさんは『ニノを変態から守る』と言ってエフラムさんを闇討ちしようとし。
      そんなこんなで、またも一気に敵が増えちゃったエフラムさん!
      そこへニノちゃんにプチ嫉妬したミルラちゃんやら、
      この機を利用してエフラムさんとの仲を進展させようとするラーチェルさんやらまで
      絡んできたものだから、もう大混乱!
      その上、今はもう懐かしい存在と化したバ……ベアードモンスター(1-455参照)まで現れて……!?」
セーラ  「ってなわけで、次回、『ロリコン大戦争~僕が幼女に好かれるわけ~』!」
レベッカ 「次回も見……あんまり見たくないタイトルね、これ……」
ドロシー 「ですよねー」

 

Vol.29
イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
アーサー 「や、アーサーだよ。あはは、ひどいなあ、影が薄いだなんて。
      で、次回はマイシスターティニーの話みたいだな!
      ほら、最近兄弟家のリーフ君にフォーリンラブみたいじゃあないか、僕の妹がさー……(ブチッ)
      ……ウガァァァァァッ、あの葉っぱ野郎、僕のティニーを誘惑しやがってェェェェェッ!
      ぜってー許しちゃおかねえ、あんな野郎はトローンで串刺しの黒焦げの(以下省略)
      ……ごめんごめん、ちょっと取り乱しちゃったよ。
      まあそんな訳で三人組から四人組になったリーフ親衛隊だけど、
      近頃どうも、三人組がティニーに不信感を抱いてるみたいなんだな。
      リーフを見る目が自分達と違う、と直感的に悟ったらしいんだよ。
      女の勘は怖いねホント! そんなわけで問い詰められたティニー、
      ついにリーフへの真の想いを大告白さ!」
ティニー 「ってなわけで、次回、『腐女子彼女。~ホモが嫌いな女子なんていません~』!」
アーサー 「次回もリーフへの怒りが大爆発さ!」
ドロシー 「ちょっとは抑えてくださいよ!」

 

Vol.30
イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
ゼト   「ルネス女学院教師、ゼトだ……生徒に手を出す変態などと言って欲しくはないな。
      さて、神かユンヌの悪戯か、なんとエイリークとセリスの中身が入れ替わってしまった!
      戻る方法も分からず、仕方がないのでそのまま登校して過ごすことになる二人。
      しかし、いつも以上に女っぽいセリスと、いつもよりも可愛らしいエイリークに、周囲は騒然!
      彼女らを狙う男たちと女たちの間で激しく火花が散り、事態は一触即発状態に!
      そんな中でいつかのようにユリウスがセリス(中身エイリーク)を連れ出し、
      またエイリーク(中身セリス)は仮面の騎士として変態どもの撃退に出るよう要請され、
      事態はますます混乱していく!
      この騒ぎの果てに見えるものは!? そして、そもそも二人を入れ替えたユンヌの目的とは!?」
セーラ  「ってなわけで、次回、『だって面白そうだったんだもん』!」
ゼト   「次回も、ルネスは大混乱!」
ドロシー 「って言うかタイトル……まあそんなものでしょうけど……」

 

Vol.31

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
ティト  「イリア天馬騎士隊長のティトです。・・・西方三島での行動については突っ込まないで下さいね。
      ある晴れた日の事、FE兄弟家の皆さんが山にピクニックに出かけました。
      そこで家族がバラバラになり、マルス、リーフとロイ将軍は古びた遺跡に辿り着きます。
      その遺跡の奥深く、ある封印を解いてしまった3人は恐るべき八体の怪物達を甦らせてしまいます。
      負の女神ユンヌによると、それらはかつて太古の時代に地球上で暴れまわっていた災厄の化身で、
      女神アスタテューヌが封印し、人目のつかない遺跡に封じたそうです。
      もし放っておけば、紋章町どころか世界が滅びてしまう!ユンヌの指示に従って7手に別れた兄弟家。
      空飛ぶ二つ首の魔鳥をミルラの背に乗ったエイリークさんとエフラムさんが戦ったり、
      バッ・・・・・・ベアードモンスター似の一つ目怪物とミカヤさんが光魔法で頂上決戦を行なったり、
      迷いの森でシグルドさんとアルヴィスさんが共に、捕らえられたディアドラさんを
      かぼちゃの妖怪から救い出そうとしたりと、各地で激闘が繰り広げられました!!
      そして戦いの中で疲労しながらも、家に戻ってきた兄弟達に、最後の怪物が・・・・・
セーラ  「ってなわけで、次回、『八つの戦い 全ては仲間と共に生きる為に』!」
ティト  「次回も見て欲しいなんて思ってませんからね・・・か、勘違いしないで下さいよ!!」
ドロシー 「これは長編大作になりそうですね・・・・ただこれって聖○伝説3のパクリかt(ry)」

 
 

Vol.32

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
アルヴィス「グランベル社課長のアルヴィスだ。・・・ん、部下の嫁を寝取った外道?臆病者?何の事だ?
      私とシグルドのディアドラ争奪戦にいい加減疲れてしまったのか、
      ディアドラの父君でありユグドラル高校校長のクルト殿がある提案をした。
      何でも私とシグルドで3本勝負して、2本先制した方にディアドラを妻として嫁がせるらしい。
      くくく、さすがディアドラの父、話がよく分かる男だな。
      試合の当日シグルドは愚かにも会場に30分遅れた挙句、足を怪我したという。
      クルト殿の印象も最悪・・・・・・ふふふっ、この試合は私の勝利だ!」
セーラ  「ってなわけで、次回、『女を巡るガチンコ対決!情け無用の3本勝負!!』!」
アルヴィス「次回からはディアドラは私の妻という事で依存は無いな?」
シグルド 「だが断る」
ドロシー 「それはどうかと・・・・・・ってシグルドさんいつの間に!?」

 

vol.33

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
クルトナーガ「竜王家のクルトナーガです。
       事の発端は平穏な1日の朝から始まりました。
       突然父上のデギンハンザー様が年甲斐も無く大はしゃぎしているのですッ!
       何でも朝起きたらふさふさの髪が生えていたとの事。…どう見てもカ○ラです、本当に(ry)
       しかし父上は余りの嬉しさに正気を失っており、彼の行動は竜王家を混沌の渦に巻き込みます。
       例えばイドゥン宛の婚約届け(※葉っぱより)に勝手にサインしたり、
       いつもは認めない事を簡単に認めたりと
       他にも普通の父上からは考えられない行動をとっていきます。
       ……このままでは紋章町は滅びます。しかしその髪が実はカツラだと言っても、ショックで紋章町が滅びてしまいます!
       このジレンマを解消し、父上を正気に戻す方法は有るのでしょうか!?」
セーラ  「ってなわけで、次回、『この事件の犯人はネサラです』!」
クルトナーガ「次回もぜひ見て下さい」
ドロシー 「…だから何で又タイトルでオチを(ry2回目)」

 

vol.34

 

イリオス 『さーて、次回のFE兄弟は!』
クラリーネ「AKJの会計担当、クラリーネですわ。今日は友人ドロシーの推薦でやってきましたわ!
      久しぶりの休みにエルクとデートすることになったセーラ。
      内心ウキウキでデートに望むセーラでしたが、途中でセシリア先生やプリシラ、ニノにお母様等など縁の有る女性の頼み事を優先するエルク。
      ついに堪忍袋の緒が切れたエルクと喧嘩し、仕事にも出ず引きこもってしまったセーラ。
      代役としてFETVに潜り込んだプリシラ。
      彼女の目的はFETVを通じてオルエン様をAKJに引き込み、ついでにエルクを(労働力)として奪うためだったのです!
      オルエン様とエルクはプリシラの軍門に下ってしまうのか!?そしてセーラ、ついでにイリオスの運命はいかに!?」
セーラ  「ってなわけで、次回、『ツンデレの行く先は』!って私が主役なの!?」
クラリーネ「ところでドロシー、久しぶりにお茶でもしません?」
ドロシー「あ、いいですね……いいんでしょうか」