その他/【バウンサー】

Last-modified: 2021-01-02 (土) 10:24:36

2000年に発売されたスクエニ(旧スクウェア)の格闘アクションゲーム。
プロデューサーにゲーム職人時田貴司、キャラクターデザインに野村哲也を迎えての鳴り物入りでの発売だったが、
蓋を開けて見たら激しく崩壊したゲームバランス、荒削りすぎる操作性等悪い評判ばかりが有名になり早々と『クソゲー』の烙印を押されてしまった。

  • なお、『ファミ通』のクロスレビューでは31点でシルバー殿堂入りしている。
    また、当時のファミ通では「アクション・RPG」と紹介されている。
  • クロスレビューでは、スクウェアらしいストーリー重視のアクションRPG作品で、
    (当時は次世代機の)PS2の性能を生かしたグラフィックの良さを高評価したレビューが多い。
    • つまり格ゲーとしては評価されていない。

あと直良有祐氏が美術監修してる。
ちなみに売上は約22万本と、営業成績面は悪くないようだ。


アンジェロをモチーフにしたエンブレムや人形が登場する。

  • ファッションブランドのイメージキャラであり、メインキャラの一人が好んで使用している。
    またもう一人のメインキャラのシンボルマークはサボテンダーに禁止標識を組み合わせた「NO ESCAPE!」。