アビリティ/【あらわれる】

Last-modified: 2023-05-04 (木) 10:50:43

どこからともなく姿を現し、颯爽と戦線に合流するアビリティ。
「あらわれる」というコマンドの響きともども、ヒーローみたいで格好良い。
 
これで前提条件が、「あらかじめ隠れておくこと」でさえなかったら……


関連項目:アビリティ/【かくれる】バトル/【画面の外】


FF4

隠れていたギルバートをあらわれさせるコマンド。
…というより、ギルバートは瀕死になると隠れる→現れるを繰り返すので選択しても…。


あらわれるを選択→すぐ他のキャラがポーションなどで回復、とすることで復帰できる。

  • 最大の問題点は、本格的に戦力投入できるようになるGBA版。
    育成を念頭に置いた状況下では、最大HPがある程度は高くなる。
    つまり瀕死になるボーダーラインも上がってくることになる。
    リンゴ系を使わずLv99にした場合はエクスポーションで十分だが、HP上昇が極まってくるとそんなものでは間に合わない。
    エリクサーの準備をした方が無難かもしれない。
    ちなみに、自動で隠れるタイミングはギルバートのATBゲージが満タンになった時。

ギルバートがかくれていて、ほかのメンバーが全員戦闘不能になると、ギルバートが自動的に現れる。

FF4(DS版)

ATBゲージが満タンになったとき、20%の確率で勝手に発動する。

FF4TA

前作と同じくギルバートのアビリティ。
うかがう使用後に選択することで戦闘に戻す事が出来る。

FF5

吟遊詩人のアビリティ「かくれる」を使用している時のみ、同コマンドが変化する。
隠れている限りは一切の干渉は受けないが、全員隠れると逃走扱いになってしまう。
縛りプレイでは必須か?

  • 敵の行動パターンに合わせれば極めて厳しい条件でも100%の勝率を達成する場合があるため禁止事項に挙げられる場合も。
    【視聴覚室】

ボス戦など、逃げられない敵相手の時は全員隠れても逃走にはならず、誰かがこのコマンドを使うまで相手の攻撃が届かないだけの状態になる。
危険な攻撃をしてくるターンをこの状態で凌ぐことも可能。「ぼうぎょ」を使えばコマンド飛ばしもできる。

DFFOO

ギルバートに強化効果「勇気の兆し」付与中「かくれる」が「あらわれる」に変化する。
5HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)。
与えたHPダメージの30%分、自身のBRVをアップさせる。
自身に6ACT「目覚めし勇気」付与。
「勇気の兆し」は解除。
アビリティの使用回数を消費しない。
「勇気の兆し」が解除されると「かくれる」に戻る。

  • 強化効果「目覚めし勇気」に関して
    • 自身の最大BRV&攻撃力60%アップ。