関連項目
→特技/【不意打ち】
→アイテム/【ふいうち】
→バトル/【先制攻撃】
FF11
詳細はこちら→不意打ち
シーフがレベル15で習得するジョブアビリティ。発動後、敵の背後から当てた近接物理攻撃にボーナスが付く。
初段は確定クリティカル・2発目まで必中・ダメージボーナス追加により通常攻撃の数倍~10倍近いダメージを叩きだせる。
サポートジョブで使用してもダメージボーナス以外は適用されるため、近接アタッカーがこれを目当てにシーフを選ぶことがある。
FF14
双剣士/忍者がかつてレベル22で習得したアビリティ。敵単体へ近距離物理攻撃。
かくれる状態でのみ使用可能で、だまし討ちとリキャストを共有する。
だまし討ちに威力で勝るもデバフを持つあちらのほうがPTプレイで重用され、こちらはパッチ4.0で削除された。
DFF
エキストラアビリティの一つ。
自分から相手の背中が見えている状態でダメージが入るとクリティカル率がアップする。
厳密には「相手の背中に攻撃が当たった時」では無いので注意。
一部の技の中には強制的に後ろから攻撃する物もあり、発動し易く瀕死などの条件を整える必要もない。
必要なCPは高めだがカウンター攻撃と並んで実用性が高い。
しかしそれ故に警戒されやすく、対人戦では大体不意打ち無効を持っている相手が多い。
これがデフォルトで発生する攻撃を持っているかで火力に相当な差が出てしまう場合がある。
クリティカル無効を付けるにしても大体は「カウンター無効」か「不意打ち無効」なのでどちらかは発生してしまう。
結果的に不意打ちが発生し易いか否かでも技の性能に格差が出てしまったと言える。
- なんと言ってもクリティカルの攻撃倍率は最低で5倍なので、単純計算だと5倍の火力差が出ることになる。
不意打ちが発生する攻撃は総じて高火力な技として認知されているのはここに起因する。
このクリティカル補正は不意打ちの発生条件が揃った場合のみ適応される。
コンボなどでクリティカルが継続しないので注意。
このことは正面と背面からビートファングを当ててみると良く分かる。
DDFF
効果は変わらないが、アシストの追撃連携から確定で不意打ちが乗る。
そのため追撃連携の火力は総じて高く、追撃連携が強すぎると言われる一つの要因になっている。
DFFAC・DFFNT
ロックの固有システム。
自分をロックオンしていない敵へのブレイブ攻撃時、緑のエフェクトが掛かり与えるダメージが増加する。
またぬすむの場合はぶんどるに性能が変化する。
DFFOO
ライオンが初期習得している。使用回数は6回。
原作を意識した「自身をターゲットしていない相手に対し与えるブレイブダメージがアップする1HIT近距離物理攻撃」を行う。
相性武器「ラストダガー【XI】」、もしくはパッシブアビリティ「背後からの奇襲」装備時、下記の効果を得る。
- 不意打ちの威力がアップし、行動負荷ダウン
- 自身を狙っていない相手に使用した際、自身に6ACTION攻撃力小アップ付与
また、不意打ちエクステンド装備時は下記の効果を得る。
- 不意打ちの使用回数+1
- HIT数が1HITから2HITに変化(威力も中アップ)
- 自身を狙っていない相手に使用した時威力を更に小アップ
- 最終HIT時、所持しているブレイブが最大ブレイブの80%以上の時、追加HP攻撃を行う
- エクステンド抜きでは単発BRV攻撃という事あり一度HP攻撃を挟まなければならないが、エクステンド装備時はその欠点も解消され使いやすさが一気に向上する。
また、威力に関しても「自身を狙っていない相手」であれば9999のカンストダメージやそれに近い値を叩き出せる程上昇するが、逆にこちらを狙う相手に対しては通常BRV攻撃と同じかやや威力が高め程度。
「自身を狙っていない相手」は「次の行動順で全体攻撃を行う敵(グレーの背景でALLと表記される)」を含まない為、全体攻撃を多用する相手に対してはある程度のブレイブを確保する為のアビリティとして割り切ろう。
「隙だらけね!」
FFB
SR・SR+の技アビリティとして登場している。
下がった後、敵の背後に移動して攻撃する。アイコンは男シーフ。