澄んだ鏡や静かにたたえた水の様に、邪念の無い澄み切った心の形容。
見えた!水のひとしずく!!
FF11
侍のSPアビリティで、発動と同時にTPが最大値である3000まで貯まるとともに、その後30秒間ウェポンスキルで消費するTPが1000固定になる。
明鏡止水だけでもウェポンスキルの3連発が可能となり、さらに他のアビリティも駆使すれば更なる連発も可能。
連携によって発生する追加ダメージも含めた瞬間最大火力は計り知れないものとなる。
詳細はこちら→明鏡止水
FF14
侍がレベル50で習得するアビリティ。
効果中3回まで、ウェポンスキルのコンボボーナスを無条件で成立させることが出来る
主に閃を蓄積するために使用する。
FF零式
ジャックのコマンドアビリティ。
敵の攻撃に合わせて使用することでその攻撃を無力化し、さらに強力なカウンター攻撃を発生させる技。
見切りの上位版、ジャックの性能上覚えるのは確実に見切りの後となる。
そのため見切りよりも威力が大きく、さらに強化アビリティを取得すればキルサイトの効果が付く。
こちらも抜刀時と納刀時どちらでも発動可能で、攻撃時のモーションも変化する。
- 抜刀時のカウンターは周囲を切り裂くように攻撃するため攻撃範囲は広め。
ただし見切りの完全上位互換というわけではなく、こちらは発動後の隙がかなり大きくなっている。
そのため見切りと違い、抜刀時は連続での使用は難しい。 - 対して納刀時のカウンターは、見切りの納刀時と同じく居合抜きを行う。
これは攻撃後の隙が少ないものの、抜刀時と比べて攻撃範囲が劣る。(それでも見切りと同程度)
さらに納刀時は被ダメージが大きくなるのでリスキー。
見切りと比べると、攻撃性能のかわりにリスクが増えた感じ。
カウンター技に見切りか明鏡止水か、どちらを使うかは使用する状況と好みで。
キルサイトの効果はダメージの直前に出る。つまりその辺の雑魚相手に使えば一撃で葬ることができる。
ボス系に使ってもブレイクサイト分のダメージを与えられるので非常に強力。
さらに発生確率は「∞%」であり、キルサイト耐性が「無効」の相手でない限り必ず発生するので安定感抜群。
反面、攻撃後の隙が大きいので、ブレイクサイトヒット後の立ち直りが早い敵や、乱戦にはあまり向かない。
見切りを使うか、納刀して使おう。
ちなみに、キルサイト効果は抜刀時にのみ付与される。
カウンター系のアビリティは他に見切り・リフレクトガード・クイックドロウがあるが、
このアビリティは、威力と消費AGの2点では一番。強化すればキルサイト効果も付くので火力は最大である。
そのかわり、カウンター受付時間は一番短く、攻撃範囲も狭めで、隙も大きい。
強化系オートアビリティは以下の通り。
明鏡止水威力増大(6AP):武器を出しているときに使った『明鏡止水』の基本威力が58から72に上がる。
明鏡止水効果追加(8AP):武器を出しているときに使った『明鏡止水』にキルサイト効果[∞%/1秒]が加わる。
明鏡止水消費AG減(6AP):武器を出しているときに使った『明鏡止水』のAG消費量が5から2に減る。
FFRK
アヤメのシンクロ奥義「月光の雪月花」のシンクロアビリティの1つ「明鏡止水【XI】」。
シンクロ条件は侍アビリティ。
明鏡止水・朱
ジャックの覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「菊一文字【零式】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2023/8/4、「クリスタルダンジョン(侍)」装備召喚第1弾で追加された。
覚醒明鏡止水・朱
ジャックのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「斬魔刀【零式】」。
2023/8/4、「クリスタルダンジョン(侍)」装備召喚第1弾で追加された。