FF9
サポートアビリティの一つ。全員修得可能。
所要魔石力:8
トランスゲージの一度の上昇量が「装備者の気力」分で一定になる。
(普段は「0~気力」までの乱数)
気力はその気になれば誰でも簡単に最大の50にできてしまうので、
全員にこれを付けておけば、面白いほどトランスを連発してくれる。
パルチザン、フォーク、ニードルフォーク、ミスリルフォーク、銀のフォーク、ビストロフォーク、ガストロフォーク、ダルクハット、グランドヘルム、ヒスイの腕輪、源氏のこて、大地の衣、ミネルバビスチェ、デモンズメイル、サファイアで使用・修得できる。
- クイナのフォークは全てこれを修得できるが、
その分、修得までにかかるAPは250と格段に多い。
だが、FF9では武器を外す事ができない仕様になっているので、
修得AP250はあまり意味が無く、始めから修得しているも同然である。
なお、FF9の世界には月が2つあるが、満ち欠けがないらしい。
いつでも満月である。
- 満ち欠けしないのに「満月」の概念があるとはこれ如何に。
- その代わり、赤いテラの月と青いガイアの月が重なったり離れたりする。
これを満ち欠けと言っているのかもしれない。
ちなみにガイアの月のほうが微妙に大きいため、テラの月がガイアの月の前に来ても隠しきれず、
赤い月に青い縁取りが出来たように見える。 - ガイアの月とテラの月は太陽の力ではなく、それぞれの星にあるクリスタルの輝きを受けて輝いており、これもFF9世界の月が常に満月である一因。月だけど恒星に近い。
また、テラのクリスタルは衰えは月の輝きに反映されており、月同士が重なった瞬間にテラの月がガイアの月の手前に来ていてもガイアクリスタルに輝きが負けてしまうので、その結果ガイアの月に影のようにテラの月が映り込んでしまうという。
月の色=クリスタルの輝きならば、トランスした時の色がそれぞれの母星のクリスタルの色を反映しているという設定は、このアビリティの名称とあながち無関係ではないのかもしれない。
- その代わり、赤いテラの月と青いガイアの月が重なったり離れたりする。
秘技が裏技に変化するジタン、ジャンプの性能が変化するフライヤなど
トランスには、キャラによって戦略までも変えかねない一長一短なところがあるので、
常備させるなら、トランスしても戦略的に問題のないキャラにつけることを推奨。
具体的には
トランスしても攻撃力上昇補正のみのスタイナー、有用な特技が全体化するサラマンダー
にはつけておいてもいいかもしれない。
それでも、いつでもリジェネ、いつでもヘイスト、おまじないが優先されるが…
FFRK
クイナの英雄専用アビリティ。
カテゴリは物理補助で、待機時間の短い自身の必殺技ゲージを味方単体に2付与+自身の待機時間を2ターン短縮する。
DFFOO
クイナ固有の銀フレーム付強化効果。
自身に以下の効果が発動する。
- HP攻撃時に消費するBRVが30%減少する(HPダメージは減少しない)。
- 自身の与えたBRVダメージよりも30%多くのBRVを得る効果。
味方全員に以下の効果が発動する。
- 行動開始時 それぞれの最大BRVの20%分BRV加算。
- リキャストゲージ加算量20%アップ。
- 奪ったBRVと加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ。
- 与えるBRVダメージ20%アップ。
- 与えるHPダメージ20%アップ。