キャラクター/【ギンネム】

Last-modified: 2021-06-05 (土) 23:53:12

FF10

ルールーが昔ガードを務めた女性の召喚士
盗まれた祈り子の洞窟」で魔物に襲われ、命を落としたらしい。
ティーダ達が「盗まれた祈り子の洞窟」の最深部へ行くと、
死人と化した彼女が現れ、召喚されたようじんぼうとのバトルになる。
倒した後はギンネムは成仏したらしく、その後は異界で姿を見る事が出来る。


浅黒い肌に真ん中分けの髪型、額の謎のペイントが特徴だが、暗い洞窟で出会うため目立たない。
また、細部は違うものの何故かベルゲミーネそっくりの衣装を着ている。


ようじんぼうにさんざんふんだくられた後で死んだのだろうから、さぞかし無念であっただろう。祈り子を盗んだ者は召喚士を死なせまいとしたようだが、こういう形で死人が出たのは皮肉と言える。


人の姿こそしているものの心は失っており、魔物同然の存在となっている。
エボン=ドームに出現する霊堂僧兵も似たようなものだろうか。

  • 召喚士なんだから死を覚悟していたはずなのに、ティーダの母同様に自ら異界へ行くか、ベルゲミーネの様にならなかったのか疑問。他人の生を羨んでる時点でこの人は召喚士としての資質がなかったように思える。
  • いくら死を覚悟していたとは言え召喚士として望んだ最期でなかったら悔いも残るだろう。シンを打倒して死ぬのと道中で魔物に殺されて死ぬのとでは次元が違いすぎる。
  • 盾であるはずのガードがのうのうと生きてりゃな…
    • ガードは「召喚士を守って死ぬのも役目」と言えるわけだしな。ルールーは魔物に怖気づいて前に出ようとしなかったのだろうか。