ボス敵としてのゴドーはこちらを参照。
FF7
ユフィの父親。
ウータイ五強聖を束ねる「総」の強聖であり、ウータイの守護神・水神様(リヴァイアサン)のマテリアを所持している。
神羅との戦争後、相手を倒し他者に見せつける力の在り方に疑問を感じ戦う事を止めていた。
五強の塔の最上階にてユフィと戦い、その力と志を認めクラウド一行に同行するように命じる。
しかし、全ての戦いが終わった後は用済みになるであろうマテリアを、ユフィに持ち帰るようにこっそり指示するなど、結構したたかなところもあるオヤジである。
- 彼のポリゴンモデルにはなんと目が無い。そこらのモブにもちゃんと付いているのに…。
五強聖の名前の元ネタは全て西洋の作家。
グラフィックを用意するのが手間だったからなのか、ゴドーを除いた連中は、全て雑魚モンスターの色違いだったりする。
- 西洋の作家ではなく、劇作家(ゴーリキー・シェイク・チェホフ)・演出家(スタニフ=スタニスラフスキー…スタシスの人)・作品名(ゴドー=所謂ゴド待ち)などと考える方が正しいと思われる。
よって、スタニフの項は誤りではないかと思われる。
(演劇ばかりの中にスタニスワフ・レムが入るのは不自然であり、作家とするとゴドーだけが浮く。) - 彼らは戦闘前に「○変化招来」という台詞を言う。術でモンスターの姿に変身しているようだ。
抜け目がないところや、頑固で融通が利かない性格は、娘のユフィともどもそっくり。
ウータイへの愛国心もまた強い。さすがは親子といったところか。
顔を合わせるたびにケンカばかりしているが、なんだかんだ言って仲良しな親子である。
寝ながらいびきを交えて話す。
グガーなにか用かな? なにもンガーないが、旅のつかれを いやすことぐらいはグーできるだろう。 ゴガーゆっくりしていきなさい …ユフィ?…知らぬな、そんな名は。グーゴー
撃破してからのイベントの後、部屋を出て行くとなぜか「コマネチ」のポーズをする。
ユフィが「なんとなく語感で」キサラギという苗字を与えられたが、この親父には全然似合ってない。
親子だから同じ苗字、というのはわかっちゃいるのだが…。
パーティキャラの父親がまともな形で最後まで生きているのは、何気にFF史上初である。
漢字を当てると如月悟道とかになるのだろうか。
しかし娘のユフィは漢字の当て様が…。
- 湯布院…いや、なんでもない
- ハーフなんじゃないか?母親が全く出てこないから分からんけど。
- 「唯」または「結」(ユイ)が他の地方の人には発音しにくくてユフィとしか聞こえなかった、だと思ってた
- 五強聖を束ねてるから、単純に「五道」って書く名前だと思ってたw
あとユフィのことを聞いても知らないって言われるもんだから、ユフィは偽名なのか?と思ったこともある。
↑の人と同じく本名は「ユイ」あたりで、それをクラウド達の大陸文化?に合わせてユフィって名乗ってるんじゃないかなって。 - 他の五強聖も漢字が当てられるような名前じゃないし(ゴーリキーはできないこともないか)
単純にウータイ人は漢字名ではないのだろう。- ゴーリキーはまんま「剛力」かね。実際に「剛力(ごうりき)」という苗字の女優もいる訳だし。
FF7R
リメイク1作目では名前のみ登場。インターミッションの時点(伍番魔晄炉爆破作戦前後)では、ウータイ暫定政府に拘束されているという。
その後解放されたのか、そもそも原作とは別の状況にあるのかは不明。