FF7R
リメイク版に追加された敵キャラ。
六番街スラムの陥没道路に出現するベグ盗賊団に後半追加される用心棒で名前の通りかなりデカい。
タックルや飛び膝蹴り、ネックハングツリーなど巨体を生かした戦いが得意。
極めて無口だが、エネミーレポートによると卑怯な戦い方を好まず、勝っても負けても仁義を通すとのこと。
チャプター9のサブイベント以降にベグ盗賊団と遭遇すると追加されている。
物理系のステータスが総じて高く、HPに至っては他の盗賊団の5倍以上。
だが、総じて動きが鈍く注視していれば攻撃を避けるのは容易。
投げ技を回避するとヒート状態にできる。
- 上記のサブイベント時などの時点では結構な強敵。
他の盗賊団をはんいかファイアあたりで一気に蹴散して相手したい。
今作の時点では名前もなく、キャラクターというよりはただの敵の1体という扱いである。
台詞も全くないため、他のベグ盗賊団と比較すると非常に地味で影が薄い印象を受ける。
盗むと強力なチャンピオンベルトが貰えるため、狩るプレイヤーもいる。
対となるサークレットと違って量産できるため、できれば複数集めたいところ。
どういうわけか神羅のバトルシミュレーターにも出てくる。
コースによっては1人で倒さなければならないが、上記のように1対1なら時間がかかるだけで基本的には余裕だろう。
FF7R2
用心棒から正式にベグ盗賊団の一員となったらしい。
死んだふりを勉強中なんだとか。
本名が発覚し名義も「ボンザ」となっている。
ステータスはグラスランドの敵の中では高めでガード不能技が多いが、動きが鈍いのも変わらず。
無口なのは変わらずチャンピオンベルトなどのレアアイテムも盗めなくなったので地味なポジションに…。
今作もなぜかチャドリーのバトルシミュレーターに出てくる。
しかもデータ上の再現とはいえ2体に増えてる。