キャラクター/【ディオ】

Last-modified: 2024-03-23 (土) 21:01:55

FF7

遊技場ゴールドソーサーの園長。クラウドを「少年」と呼ぶ。
ゴールドソーサーの中で闘技場が一番のお気に入り。

  • 逆に、クラウドには自分のことを「ディオちゃん」と呼んでくれなどと言う。
    クラウドへの謝罪の手紙にも「ディオちゃんより」としっかり書いているのが笑える。

変な物を色々とコレクションする趣味があり、これらはバトルスクェアに展示されている。
以下はその一覧。

  • 星杯
  • 週末の時計
  • 笑うなえぎ
  • スレイヤーのつぼ
  • チサのカメン
  • ディオ画
  • Dガタ装備
  • ゾウゲの杯
  • 呼びかけるひょうたん

……D型装備なんてものが何故FF7の世界にあるのだろうか。

  • 大元の元ネタがはっきりしているロンギヌスや、少々こじつけ感が強いシスター・レイと違い、
    これだけは完全に言い訳不能のシロモノである。
    リメイク版ではどうなっていることやら。
    • 元ネタの名だけで先生に検索依頼しても、当ページが候補10選に入ってしまう。やはり似過ぎたのか。

ガチムチでパンツ一丁である。


ゴールドソーサーは神羅の物件であり、彼もどちらかというと神羅サイドの人間なのだが、お詫びにバギーをくれたりキーストーンをくれたりと好意的に接してくれる。
ケット・シー中の人の口添えでもあったのではないかと思われる。
本人はあまりそういう事にこだわらなさそうだが。

  • 正しくその中の人が施設の担当者と思われる。だからその直接の部下にあたるディオ様が彼の指示を仰ぐのは当然と思われる。
    それがディオ様の意義に反するのであればともかく、彼もまたクラウド達を評価しているから、
    特に上司の入れ知恵がなくても進んで協力していたんじゃないかな。
  • 逆に神羅に園長として雇われているのであれば、クラウド経由でキーストーンを手に入れずとも直接接収すればいいようにも思う。
    それができないということは神羅とは対等な関係なのだろうか?
  • キーストーンがゴールドソーサーの所有ではなくディオの個人的なコレクションならば、いかに雇用関係であっても手荒な手段は取りにくいと思われる。
    そのあたりの倫理が神羅に存在していればだが。

普段は見た目通りの変態臭のある親父であるが、ダイン襲撃事件時は(冤罪であったが)クラウド達を厳しい態度で追い詰めた。

  • 経営者としても実はまともで、メテオ後はクラウド復帰まで今後の経営に悩んで一時休園するが、
    クラウド復帰後は「こんな世の中だからこそ、ゴールドソーサーは必要かもしれない」と営業再開する。
  • その冤罪についてだが、ディオの手紙を読むと「おわび」と言っていることから、冤罪に気付いていることが伺われる。
    それなら、チョコボレースなんてやらなくても解放してほしいものである。
    • 途中で冤罪に気付く→「すぐに彼らを解放しろ!」→ダインの支配によりルール厳守→慌てて手紙を書く、という流れかもしれない。

初めて出会ったとき、黒マテリアのことをクラウドに聞いてくる。
何でも「少年くらいの少年」がディオに黒マテリアのことを聞いてきたかららしい。クラウドと同年代の共通した話題だと思ったのだろうか?

  • セフィロスはどう見てもクラウドより年上なのだが、ディオはどこを見て「クラウドと同じくらいの少年」と思ったのだろうか。
    • セフィロスじゃなくて別の黒マントだったのかも。ちらっと見えた顔がクラウドと同じくらいの年恰好だったとか。

彼のサイン色紙も存在する。

FF7R2

今作でもゴールドソーサーの園長。
ポージングをとることで筋肉を常に見せびらかし、胸筋をよくピクピクさせている。
リアル化したことでガチムチの半裸マントという変態チックな格好が強調されているが、園内では人気者。
CV:山寺宏一


クラウド達のゴールドソーサー来訪時に3Dバトラーで戦いを挑んでくる。
この時はそんなに強くないが、ワンダースクエアでの3Dバトラーでは最強の相手となっている。


オリジナル版でバレットを犯人と断定した件は、アバランチ三人が神羅からのお尋ね者で状況証拠的にも犯人である可能性が高いとした上で、クラウド達の懇願を聞き入れ真犯人を捕まえる猶予をくれるとかなり寛大になり、盗聴器付きの発信機をクラウドに装着したうえで一部始終を確認している。
その後も、パルマーが搭乗するメカにタークスがかまっている間に、バギーに乗って登場すると、真犯人であるダインをバレットに変わり弔うことを約束する、クラウド達を神羅兵やタークスから逃がすためルードとロックアップを行っている。

  • この関係で今作でチョコボレースに出走するのは違う理由となっている。
  • 肉体に自信のある彼といえどタークスと渡り合うのは骨が折れたようで、再登場時には包帯巻きの痛々しい姿であった。とはいえ翌日にはそこそこ傷が癒えているのは流石と言うべきか。

ケット・シーと会話するシーンもあり、中の人との関係性を示唆している。


元々一神羅社員であり、いくつかの試行錯誤を経て今のゴールドソーサーを文字通り裸一貫で築き上げる。
当初は自身も造詣がある「考古の館」を運営していたが、不人気だったためすぐに取り潰した。

CCFF7

世界中を旅してレアアイテムを集めたり、すっごく笑える激闘日誌を書いていたり
ゴールドソーサーを拠点とする通販ショップのオーナーをやっていたりする、
どう考えてもディオのことと思われる人物がいるのだが、名前を間違えてしまったのか
「ディオ」ではなく「デュオ」となってしまっている。

  • CCFF7Rでもデュオのまま。そのため誤字ではなく、似た名前の別人か設定変更した可能性も出てきた。
    • リバースではきちんと「ディオ」。CCと本編の間で代替わりしたのかそれともフルネームが「ディオ・デュオ」みたいな名前だったりするのだろうか。