長老とは、学識に富む年長者の尊称。村や町を治める長である事も多い。
また、現実世界ではキリスト教などの職制の名でもある。
FF3
いきてるもりのちょうろう。
表記は「ちょうろう」と「いきたもりの ちょうろう」がある。
ハインの呪いから救うことでかぜのきばをくれる。
その後は、ハインに傷つけられた体を元に戻す為に1000年もの眠りに付くことになる。
FF4
ミシディアの長老のゲーム内の表記は「ちょうろう」である。*1
- DS版では「長老」。確認した。
→キャラクター/【ミシディアの長老】
FF6
炭鉱都市ナルシェの長老。
FF8
シュミ族の村の長老。
他のシュミ族と比べ手が大きく、シュミ族において長老の手のひらを見るのは最大の栄誉とされている。
村にあるラグナ像作成を手伝った際、お礼としてスコール達にも手のひらを見せてくれる。
当然スコール達には興味が無いため、仲間達は怒って出て行ってしまうが、その後長老のおつきが「手のひらには劣るものですが」とフェニックスの羽をくれる。
これは、彼らも外の人間が長老の手に興味が無いことが分かった上で、スコール達の歓待を表す気持ちに足るだけの物が無い事からたどり着いた、彼らなりの気持ちの表現である。
単純な地位・役職ではなく、ムンバと同じくシュミ族の変身形態の一つであるようだ。