地名・地形/【生きている森】

Last-modified: 2021-08-07 (土) 13:12:31

地名・地形/【生きている樹海】

FF3

トックルの北西に位置する意志を持っているという森。
樹齢1万年という長老の木を中心に妖精たちが暮らしている。
しかし長老の木は魔道師ハインによってに姿を変えられ、砂漠を彷徨っている。
長を失った森は死への一途をたどっている状態だ。
妖精たちからハインの情報を聞くことが出来るが、イベントや施設は特にない。
ハイン討伐後入ることはできなくなる。


妖精達から、ハインはバリアチェンジを使うこと、そのため弱点を見破る能力が必要なことなどを教えてもらえるが、ハインと戦うのは火のクリスタルの力を得た後なのでしばらく先のことであり、この時点では何のことやらさっぱりである。


FC版では「生きてる森」となっている。何か違和感。

  • グルガン族の男の台詞では「いきているもり」。攻略本では「生きてる森」「生きている森」両方の表記がある。

妖精さんの「この森は生きています」に対し、「森の木々は別にここ限定じゃなくてもたいがい生きているよ」という突っ込みは無し。

  • 現実問題、大概じゃなくて、全部生きてる。
    つか、木がないと困る事もあるし。
    • 「森そのものが一つの生命として」生きている、という意味では?

狭い上にあまり来ないが、ちゃんとここ専用の曲はある。


位置が微妙に分かりにくい上、シナリオ進行上の必須イベントにもなっていない。
このため下手をすると、ここへ一度も来ないままハインを倒してしまうことも。
そうなると長老の樹が解放されても、何が起きてどこへ連れて来られたのか、意味が分からなかったりする。
復活後はこのエリアに入れず、見た目ただの森になるのでなおさら。