FF9
黒魔道士の村に住む黒魔道士の1人で、タイプC。
村に住む黒魔道士達の中で最も達観した価値観を持ち、ビビに「生きる」ことの意味を考えるきっかけを与えることになる。
自分が長くないことを知りながらも、それでも仲間と一緒にいられることが嬉しいという辺りが健気である。
仲間達がクジャに唆されて村を出た後も村に残っており、最初は仲間を裏切ることへの恐怖から口数が少なくなっていたが、
ビビに感化されてデザートエンプレスの場所を教えてくれる。
彼以外にはチョコボの世話係の黒魔道士が残留しているが、卵が孵るまでは彼としか話せない。
村に住んでいる黒魔道士の中で最も型番が新しく、その分知性や自我がはっきりとしているようだ。
多くの黒魔道士たちが認識できないでいる「死」を理解している。
村の最も奥にある彼が佇んでいる場所は実は「墓場」であるのだ。
タイプCであるため他の黒魔道士よりも見た目や装備が豪華。
- タイプCは彼しかいない?
- 武器屋と宿屋もタイプC。