FF13-2
モーグリハントの一種。
通常では行けない場所にある離れた場所にあるトレジャーボックスをモーグリを放り投げて取りに行かせることが出来る。
L1ボタンで構え、右スティックで狙いを定め、R1ボタンでモーグリを放り投げる。
ある意味ではパシりというか荒技である。
フラグメントスキルでさらに飛距離を伸ばせる。
- 壁にぶつかって転がり回るなんてのは可愛いもので、アガスティアタワーの足場から下に向かって投げたりするともっと酷い。遥か下まで落ち、やがてはすり鉢状の地形を更に滑り落ちていく……モーグリの恐怖は一体どれ程のものか。
- あるアイテムを取るために、まさにそれをやらなければならない。
- 綺麗な放物線を描いて飛び、壁や地面で跳ね返って進んでいくその様態。
一見シュールではあるが、しかしながらハードウェアの進化がもたらした物理演算の妙味をゲーム中の他のどの演出よりも克明に示しているような気がしてならない。 - 余談だがこの手法を提案したのはこいつ。
中の人繋がりのこのキャラも黒板に向かってモーグリを投げつけるという荒業をやらかしてたりする。- そのチュートリアル直前のイベントムービーはスキップしないこと。
もしした場合、ヌシがその場に停止してゲームを進行できなくなる。
なお、モーグリ投げ習得後はスキップしてOK。
- そのチュートリアル直前のイベントムービーはスキップしないこと。
このシステムはしばしば「モーグリキャッチャー」と呼ばれる。
本来はモーグリ投げを強化するフラグメントスキルの名称なのだが、
あまりにも自然な語感のためか誤用しても特に問題なく通じてしまうことが殆どである。
若干メタい話になるが、他ページのアンカーの中には本項が作られる正に直前まで
[[システム/【モーグリキャッチャー】#FF13-2]]
のようになっていたものもあり、要するに用語にうるさい本wiki編集者諸氏ですら
誤解していたことに気付かなかったくらいには浸透してしまっている。
というか危うくモーグリキャッチャーの名前で項目を作りそうになった
- ちなみに中身こそ全く違うが、
かなり前の作品で主人公が実際に「モーグリキャッチャー」をやらかしている。- 「モーグリで」取るわけではないので、微妙に違うかも。
モーグリが離れている間にリーダーチェンジをすると、モーグリが一瞬で戻ってくる。
(開封中のトレジャーが入手できないので、実際にはモーグリ投げがキャンセルされる感じ。)
投げる位置を間違えた時に活用しよう。
モーグリが操作キャラクターから遠くにいる時に引き寄せることができる。
モーグリハントを使いたいのにモーグリが近くにいない場合に役に立つ。
新都アカデミアのグラビトンコアは、この方法を使うと簡単に取れる。
LRFF13
システムとしては存在しないが、サイドクエストで迷子になったモーグリをモーグリの里までぶん投げるシーンがある。
モーグリの扱いがぞんざいなのは姉妹共通のようである。