チョコボレーシング
チョコボレーシングに登場するコース。
コース全域ほぼガードレールがなく、全てのコース中最も落下の危険性が高いコース。
- 初代マリオカートで言うところのレインボーロードといえばわかりやすいか。
実力がモノを言う分、CPU戦で差を付け易いコースかもしれない。
周りに幻獣が多数いる。ダンジョン2で魔石召喚した時と同じような感じ。
2で出てた幻獣は全て居る…と思う。
ショートカットが存在するが、狙って行きにくい所。
坂を上った先の僅か崖下にあるため、着地地点を確認できないのが問題。
とはいえ慣れたら上手く行ける。
- なお、崖から転落したとしても、復帰位置がショートカット上であれば、正規ルートより短縮が可能。
BGM「幻界」は、FF3のラスボス曲「最後の死闘」のアレンジ。
- 編曲はサガでおなじみ伊藤賢治氏。悠久の風伝説のフレーズを取り入れている。
海外版ではところどころにガードレールが追加されているらしい。
動画サイトでは「ゆとりガードレール」とか突っ込まれていた。
きついカーブが多く道幅も狭い為、コースアウトの危険性がダントツに高い。
ヘイストやアビリティのダッシュ等、グリップを落とすような技が命取りとなる。
スピードを20に振ったエディットキャラやインビンシブルを使った場合、CPUですら全く走る事が出来ない。
ストーリーモードではグリップの高いゴーレムやデブチョコボ、それ以外ではシドタンクも有利だろう。
- 加えて、最終コーナー直前に坂状になっているコーナーがあるため、浮遊系キャラは外側にコースアウトする可能性が高い。使用する場合は注意。
ストーリーモード
ストーリーモードでは九番目のコース。
ストーリー1周目においては最後のコース。
初めてアルテマが登場する。
コースに殆ど壁が無く、カーブと坂が多いため初回だと苦労するかもしれない。
コースアウトのリスクを逆手に取って、バハムートの「メガフレア」を喰らう前に身投げするという攻略法もある(タイムロスを多少縮められる)。
しかし、クラッシュの途中で落下すると更にタイムロスする事になるので注意。
- 1周につき1発しか飛んでこないため、バリアとリフレクで魔石をシャットアウトすれば仮に全部食らっても満点には響かない