FF12
「バッシュの名前は出すな」とバルフレアが事前に念を押しているにもかかわらず、ヴァンがラモンに向かって口走った驚愕のセリフ。
- 事前というかもはや直前。
- この台詞を聞いて「やれやれ」と顔を見合わせるバルフレアとバッシュの表情が笑える。
- バルフレアは「あっ…!」ってかんじだけどな。
- 彼を全力で擁護すると、少し前までギクシャクしていたものの、どうにか和解する事が出来たので「これからは仲良くやろうぜ」という気持ちを込めた発言だったのだろう。…と思う。
- 精神的に成長はしているのだが、基本的に迂闊なので仕方ない。
- 最初のプレイ時には、思わず「お前迂闊とかいう問題じゃないだろおおおおおっ!!」とツッコミ混じりに叫びたくなった。
12RWのバッシュは表向きジャッジ・ガブラスとして登場するが、
ヴァンは以前のように「バッシュ」と呼びたがり、それをバッシュが了承する場面がある。
その後「だが人前では……頼むぞ?」と心配気味なのはこの事件があるからだろう。
この台詞や上記のあの台詞といい、いろんな意味で絶句させてくれる子である。