セリフ/【なーにが特別だってんだ】

Last-modified: 2023-02-11 (土) 10:19:14

FF10

ルカ行きの船のミニゲームでジェクトシュートの修得に成功した際にティーダが呟いたセリフ。
これまでジェクトシュートはジェクトにしか出来ない特技であり、息子のティーダは親父を見返したいが為に幼少期からジェクトシュートを成功させようと練習に明け暮れていた。
長年の悲願が達成し、父親に一歩近づけたと同時に見返すことが出来た彼の心境がそのまま口に出たものと思われる。


ティーダが目の敵にしていた父・ジェクトはブリッツボール界のスーパースターで、自他共に認める『特別』な存在。
実際、ジェクト・ティーダ親子以外誰もジェクトシュートを覚えられないため、性能も相まってやはり『特別』な技と言えよう。