FF9
ジタン「ん? 話し声が聞こえるぞ……」
黒魔道士44号「ねえねえ、どうして192号くんとこの合成屋はクロネコ合成屋っていうの?
あそこのネコ、黒くないよねえ……」
黒魔道士189号「最初は32号君が『黒魔道士とネコの合成屋』って名前にしたんだけど、
192号君が長すぎるからって……」
黒魔道士44号「なあるほど! 『クロネコ合成屋』の方が呼びやすいもんねえ!
192号君、あったまいー!!」
ジタン「……」
黒魔道士の村での黒魔道士達のコミカルなやりとりのひとつ。
ジェノム達がブラン・バルから移住した後だと、一番下のジタンの「……」というセリフは
ジェノム「……いったいどれぐらいに設定されているのだ? おまえたちの知能レベルは……」
に置き換えられる。