決してパーティが眠ったりはしない。
- 眠っちゃうほうはこちら
ドワーフと話す時の、彼らの第一声。
曰く、合言葉。
FF9では「ラリホッ!」と、撥音で気合を入れている。
このかけ声はドワーフの城での話。
トメラの村ではこれではなく「ハイホー」である。
週刊ファミ通1991年11月1日号の「FFプレヤーズクエスチョン」という読者質問コーナで、ラリホーとハイホーの由来が明かされていた。
スクウェアによると、「ラリホー」は、なつかしいアニメ〝スーパースリー″の「ラリホー、ラリホー、ラリルレロー」から。「ハイホー」は〝白雪姫″の小人が歌う「ハイホー、ハイホー」からきているそうだ。
ちなみにドワーフは語尾にラリをつけて話すラリ。想像するとおもしろいラリ。
1のドワーフもラリホーッっていうラリ。
- 全てのドワーフが語尾にラリをつけて話すとは限らないラリ。
4のジオット王とかトメラ村民の一部がそのいい例ラリ。さらにはレジェンズのククロもそうラリ。
ドワーフの一族を治める者には、身分相応の上品な(?)話し方が要求されるものなのであるラリ。- あのグラフィックはどう見ても3のバイキングラリ。
FF4TAのザンゲツ爺さんは「ラリ」ではなくついつい「ナリ」って言ってしまってたナリ。
- PSP版を英語で遊んでみたら、ザンゲツ爺さんは「タリホー」と言ってたナリ。
日本語と英語では結構な違いがあるので、2周目で遊ぶ時は勉強も兼ねて英語で遊んでみるといいナリ。
例外なのが聖剣伝説ラリ。
外見は完全にドワーフだが、彼らはラリホーとは言わないラリ。
応用として、FF3のドワーフは「がっかりホー」と言ったりもするラリ。
- 語尾が「ホー」だと女神転生のジャックフロストみたいだホ…ラリ。
FFレジェンズの暗黒騎士編に登場するドワーフがついに、
「眠くならない?」と言ってくれたラリ。さすがスクエニラリ……zzz.
- ククロ(ドワーフの長老)に話しかけて買い物とかができるようになると別のセリフに変わってしまうラリ。
一種の期間限定隠しイベントラリ。
FF3のこの台詞が某ウソテクに取り上げられたことがあるラリ。
FF9でラリホーが言えなくて「ラリクポっ!」になっていたモーグリがいたクポ。
初期作品のドワーフはみんな語尾に「ラリ」つけてそうなイメージだけど、実はFF4ではほとんどいないラリ。
FF4のドワーフの語尾で多数派なのは長音+「!」。こんな感じー!
あと助詞が省略されること 多いー!
お前ら きちんと使い方 覚えたかー!?
FF14でももちろんドワーフ族の挨拶として登場。語尾にラリを付ける者も多いラリ。
サブクエストを進めることでエモートアクションとしても習得可能。右手を伸ばして元気よく挨拶するラリ!
- 蛮族クエスト「ドワーフ族」の有効度を最高の「誓約★」まで上げると、挨拶のラリホーを基にしたダンスエモート「ラリホップ」を習得可能ラリ。
素早い屈伸運動やコサックダンスのようなしゃがんだまま足を曲げ伸ばしするアクションが盛り込まれており、非常にダイナミックラリ。 - FF14とDQ10のコラボが何度か行われているけど、2021年(暁月のフィナーレの記念コラボ)ではDQ10側でゲーム内チャット用のスタンプが実装されたラリ。その中の一つにFF14のドワーフとホイミスライムが「ラリホー!」と声を揃えてるスタンプがあるラリ。