セリフ/【俺から見りゃあ　おまえもガキさ】

FF13

第3章、ビルジ湖でのサッズのセリフ。
息子に課せられた使命のため下界のファルシに立ち向かったサッズだったが、その行為は結果的に自らだけでなく、ホープ（14歳）、ヴァニラ（ろっぴゃ19歳）といった年少者を巻き込む結果を生んでしまった。（もちろんサッズが悪いわけではなく、彼自身が積極的に巻き込んだわけでもないのだが）
そのことを後悔するサッズは、もう一人の年少者とこんな会話を交わす。
サッズ：「やりきれねえなあ　
　　　　　ガキを巻き込んじまうなんてよ」
スノウ：「ガキどもは俺が守るよ」
　　　　　サッズ、スノウの肩を叩いて、
サッズ：「俺から見りゃあ　おまえもガキさ」
このときスノウ21歳、サッズ40歳。そりゃ、ガキに見えるわけである。
哀愁漂うブルースの流れる中、かくもイブシ銀なセリフを言ってのけるサッズ。願わくばこのセリフを、同じ21歳の義姉さん＆姐さんにも言ってのけるシーンを見てみたい。
　
…そんなシーン、全く思い浮かばないなｗｗ

• ガキにも小娘にも見えんしなｗ

と思いきや、第4章開始直後、気絶している自分たちの代わりに、戦っているライトニングを見て、「ガキは守らねえとな」と発言。恐らくこれは、ライトニング（ないしヴァニラやホープも含めた年少者たち）のことを指して言っている。