FF6
マッシュのセリフ。
ラスボス戦の直前にケフカの
「お前は見つけたのですか? この死にたえようとしている世界で…」
という問いかけに対し、こう答える。
何か妖しい響きがあるのは気のせいか?
正確にはこのセリフの後に「がっはっはっは!」と豪快な高笑いがある。
花や茶で弟の存在を嗅ぎつける兄、そしてこの弟。
妖しい噂が立つのもしょうがない。
一応双子の兄弟だからお互いに何か感じ取るテレパシーみたいなものはあるんだろうけれども、
怪しすぎる発言が多い。
フィガロ兄弟の設定をした嵯峨某氏の趣味を知ると、途端に妖しさ100割り増しになる。
まさにウホネタにもってこいの名セリフ
というかかつてこの名のホモスレが存在したw
マッシュは胸タニマ娘を見ても「禁欲生活が長かった」「これも修行の賜物」などと言ってのけ、
まったく動じた様子を見せないが、これももしかしたら……。
- 普通は溜まってたものがいろんな意味で一気に開放されるもんだろうに…
やっぱり…
「アニキ」と「兄貴」とでは感じ方が違ってくるのが面白い。
これもまた日本語マジックである。
あなたはどちらからよりウホッな印象を受けますか?
- ちなみに「アニキ」と表記されるのはここだけだったりする。
他の場面では「兄貴」または「あにき」。 - 触手戦後でもアニキ表記。
マッシュ「ワイと一緒にならないか♂」
普通に微笑ましい兄弟仲しか感じなかったあの頃の自分は幼かった。
- 無知とは時に幸せなものである。この世には知っておきたい事と知らなくていい事があるもんだ…
DDFF発売記念の 「Historical Compendium」のFF6にも登場する。もちろん、「友と……家族と……」も一緒。