チョコボシリーズ/【ナウマンゾウ】

Last-modified: 2017-01-14 (土) 13:14:00

チョコボの不思議なダンジョン2

ゾウ種のレベル1モンスター。カラーは茶色。
山岳ダンジョンの12~16F、及び17Fへのショートカットフロアに現れる。
上位種はマンモスバーサマンモス
採取できるエキスは巨大生物のエキス
落とすアイテムはラサンの実ハイポーション、首輪2種(からぶりの首輪スタミナの首輪?)。
氷に耐性を持ち、炎に弱い。
攻撃力がそれなりに高い上、自身をヘイスト状態にする技も持つ。
ヘイスト状態になるにはタイムラグがある為、早めにファイア系魔法で遠距離から倒すべし。魔法防御力0なので、1・2発で倒せるだろう。
また、状態異常耐性にも耐性が全く無いので、好きなように料理してやろう。

  • クルクルの復活のダンジョンでこいつに変身すればヘイスト使い放題だと考えた人は多いだろう。
    そして実際に変身してがっかりした人も多いだろう。

チョコボのふしぎものがたりでは皆で雪山へファズチョコボを探しに行く最中
吊り橋が壊れている上に猛吹雪に見舞われた為、そこでひとまず雪山小屋で一夜を過ごしに寝てる時
夜な夜な訪れてはチョコボの仲間達を氷漬けにして次々に攫っていった。
チョコボは最後に残ったシロマが氷漬けになって攫われるのを見てその様子を伺って追いかけて行き
仲間達を食べたと誤解してチョコボが親象を攻撃するが、チョコボに攻撃されて倒れた後、何かを訴えかけるかの如く涙する。
その後、ふらつく足取りで崖下へ降りて行き、一匹の小さなナウマンゾウがぐったりと倒れ込んでいる様子を目の当たりにする。
それは親象が吊り橋から落ちて怪我をした子象を救ってくれる人を探すためだったのだ。
その後、誤解が解けたチョコボは親象に謝り、それらの様子を汲んだシロマがケアルガで子象の怪我を治療した。
そして、親象のナウマンゾウは壊れた吊り橋代わりに一本の丸太を掲げて橋渡しをし、チョコボ達への恩返しをするのだった。