DFF
EXバースト中に行う特殊操作のひとつ。
EXバーストを受ける側は、相手のEXバーストの発動中に○ボタンを連打することで、
画面端にあるゲージのカーソルが上昇し、DEFが増えて(+5か+10)ダメージを抑えることができるが、
連打が少な過ぎた場合はDEFが増えず、逆に多過ぎた場合はDEFが減ってしまう(-5)。
オートEXディフェンスやオートEXディフェンスΩをセットしている場合は、
プレイヤーが操作してなくても勝手にやってくれる。
2ch発のDFFまとめサイトの情報提供者によって、
EXバースト終了後もEXディフェンスによるDEFの増減が継続することが判明した。
再度EXディフェンスを行うまで継続する模様。
EXバースト突入時の攻撃は、EXディフェンスの対象外。
開幕でDEFが+10になるオートEXディフェンスΩでもダメージ軽減は不可能。
頑張れば手動でも+10に出来るが、ボタン保護のため大抵のプレイヤーはオートΩをつけているだろう。
「当たらなければどうということはないっ!」主義の人は外していることもある。
CPUが相手の場合、同レベルでも相手のレベルが上がるほど意味を成さなくなる。
というのも、同じレベルでも大抵の場合ただでさえ相手のほうが攻撃力的に強いためだ。
(CPUの装備やアクセサリが充実しすぎているせいかもしれないが)
発動された際のブレイクは当たり前のように起こり、
相手がEXモード中でHP攻撃受ける=負け決定、耐えられても瀕死という死のロードも珍しくない。
- ある程度やり込んでくると装備はこっちも同程度のものを揃えられるし、
アクセサリに至っては組み合わせの点でこっちの方が有利。
(CPUの装備・アクセはランダムだから魔法メインのキャラに物理系アクセをつけたりする)
同レベルで相手の方が圧倒的に高い状況ってのはコロシアム通い始めの頃ぐらいだろう。
微々たるものだが、DEFを上げるまでの若干時間がかかるので攻撃開始が早いキャラは有利となる。
DDFF
EXディフェンスのDEF強化がバースト後も継続する仕様?が改められ、バースト中のみの効果となった。
これによりダメージが確定した後の演出中に○を連打する必要は無くなった。
相変わらず結構連打しないと上がらない。
ボタンのダメージが心配ならオートEXディフェンスΩをセットしておこう。