FF9
最初に行うミニゲーム。
フラメンコ調の音楽と共に、舞台を飛び出したジタンとブランクがチャンバラをする劇で
ブランクの指示(十字ボタンと○×□△ボタン)の成否とボタンを押す速さで評価が決まる。 (ボタンを押す回数は50回)
評価は観客100人(+ブラネ女王)の内、満足した人数によって、
おひねりのギルとブラネ女王からの褒美が決まり、
全員を満足させると入手数に限りがある宝石ムーンストーンが送られる。
しかし押す速さが遅れると、全部の指示を成功させたとしても全員満足にならない。
どんなに評価が低くても再挑戦出来るので、満足するまで頑張ろう。
- 100人満足させると、おひねりが900ギル前後もらえる。
ちなみに、海外版は10000ギルもらえるらしい…。
ムーンストーンを諦めるのであればエリクサー辺りが妥当。
シルクの服は後々手に入るのでいまいちか。
- 魔の森のボスで使えるアドバンテージはあるけどね。
エリクサーも使わない人はいるし、売値1000ギルのエーテルを取る手もある。 - 個人的には早くからビビがサンダーを使えるようになるのでシルクの服のほうがオススメ。
エリクサーは結局渋って使わないパターンが多いし。- シルクの服は後にこのチャンバラの相手であるブランクから剥ぎ取る事で手に入る、というのもまた皮肉。
- 直後の戦闘でスタイナーから盗めるのではな…しかも、ぬすみをジタン、ブランクが使えるから頑張れば確実に入手可能だし…。
- ムーンストーン自体からは大したアビリティが得られないので、コレクターでないなら無視したほうが賢明。
こんな序盤で手間取っていては、テンションも盛り下がる一方である。- 一応、スタイナーに装備させれば疑似アビリティアップでビーストキラーの習得が早まるというメリットはある。
尤もそこまでの労力を考えるとだからどうしたという程度ではある。
- 一応、スタイナーに装備させれば疑似アビリティアップでビーストキラーの習得が早まるというメリットはある。
- エクスカリバーII入手の際には律義に満足させる必要もないのでエーテルで妥協するのが無難。
こんな序盤から時間をロスしていては後に響くし、エーテルを売った金を木綿のローブ合成に使った方が有意義。
チャンバラをする花道に画面が切り替わった瞬間に、
蓋開けを行うとスローモーションになり、やりやすくなる。
- PSPやPS3でやっているなら、HOMEボタンを連打することで擬似的にスローモーションにできる。
steam版以降だと入力ミスがなければ必ずムーンストーンが貰える。
アチーブメントの1つに「ムーンストーンを4つ揃える」とあるため、その救済措置だと思われる。
もっとも、ナワトビやシャッフルゲームはオリジナルとなんら変更がないのだが…。
PFF
FF9イベント「劇場艇プリマビスタ」の最後のクエスト「再演・君の小鳥になりたい」のみにあるギミック。
ブランク戦の時にジョブスキル踊る(アンコールダンス)に反応し、観客から歓声が上がる。
踊るで与えたダメージで、評価が変わる。
高評価でおひねりとして「プロテス」、低評価でブランクが怒るのか攻撃が変わる。
踊るの発動が運なので、無理にギミックをしなくてもいいと思われる。
なおBGMはこの刃に懸けて。
チャンバラというよりは決闘の気配を感じる。