ミニゲーム/【バスケットゲーム】

FF7

ゴールドソーサー・ワンダースクェアの入ってすぐ右にあるミニゲーム。
ボタン1つでボールをゴールに決めていくシンプルなゲーム。
シンプルゆえにGバイクやスノーゲームなどと比べるとゲーム性が物足りないが、
1プレイ200ギルにつき最大で300GPをゲットできる。そのままゴールドチケットに替えてしまってもいい。
DISC1では最もGPを稼げるゲームである。
　
ただし慣れない内はシュート成功のタイミングがなかなかつかめずにイライラした人も多いと思われる。
1回成功してタイミングを掴みさえすれば、
あとはそのタイミングを意識することで連続成功できるようになるだろう。
コツとしては、ボタンを押してから0.3～0.4秒くらいで離すとうまくいく。

• 目安はクラウドの膝が固定された瞬間
  　
  基本ルールとしては、1回成功につき1GPが加算される。
  連続で10回成功すると「ダブルアップチャンス」となり、成功でGP2倍、失敗すると1GP獲得で終了。
  ダブルアップ成功後は再び10回連続成功でチャンス到来……の流れを繰り返す。
  4回目のダブルアップに成功した時点で、機械側がギブアップしてきて300GP獲得で終了、となる。
  具体的なGP加算の流れは以下。
  0～10GP→×2→20～30GP→×2→60～70GP→×2→140～150GP→×2→終了（300GP）
  40回＋ダブルアップ4回、計44回連続成功で「もう勘弁してください」と言われるわけである。
  しかしそのレベルに達するにはプレイヤーも結構な集中力がいる。
  コツをつかめば連続成功は簡単と言ったが、その実ほんのわずかなズレでも失敗することがあり、
  特にギブアップを目指す場合はそのズレに注意を払わねばならない。
  　
  ここまで長々と書いたが、DISC2以降自分自身でチョコボレースに出走するようになると、
  そっちのほうが楽にGPを稼げるため、ほぼ見向きもされなくなってしまう。
  DISC1でGPを稼ぎたい人か、あるいは淡々と記録を積み上げて行きたい人向けのゲームである。

• ダブルアップの前後が一番感覚が狂う。
  上手くいっている緊張感に加え、メッセージ送りにボタンを推す必要があるので、せっかく慣らした感覚をずらされる。
  しかもこれで失敗すると今までの苦労が水の泡。

バックに流れるゴールドソーサーの曲を指とかでリズムをカチカチとりつつ、
それに合わせて押して離して、とやると割と成功しやすい。（分かりにくて御免なさい）
…が、こちらも少しのずれで失敗するのでやっぱり慣れである。

どうでもいいが、このゲーム、ゴール真下で落ちてバウンドしたボールがゴールをくぐってもゴールとみなされる。
プレイヤー側としてはありがたいのだが、こんなゴール判定でいいのか…

鉄球の様な凄く重厚な音がする。跳ね方も重たい。

• シュート成功時のSEも何故か「ズドーン」という爆発音である。

BCFF7

→ミニゲーム/【スーパーダンク】

FF14

マンダヴィル・ゴールドソーサーのミニゲーム。
タイミングよくボタンを押すというもの。成功するとMGPが増えるが、失敗した場合はMGPが減る。ちなみに参加は1MGP。
非常に地味なミニゲームで、あくまでもFF7のゴールドソーサーを再現したネタの1つといった所である。