FF10
ブリッツボールのタックルアビリティでベノムタックル、ナップタックル、ウィザータックル、ドレインタックルの4種類がある。
それぞれブレイクスルーで突破しようとする選手に状態異常の効果があるタックルをかます。
それぞれの効果は以下の通り。
アビリティ名 | 追加効果 | ノーマル | S | X |
ベノムタックル | 毒 | 消費HP30 ATK+3 発生率40% | 消費HP70 ATK+5 発生率70% | 消費HP100 ATK+7 発生率100% |
ナップタックル | 眠り*1 | 消費HP40 ATK+3 発生率40% | 消費HP90 ATK+5 発生率70% | 消費HP180 ATK+7 発生率100% |
ウィザータックル | PHY,PAS,SHT ランダムで1つ半減 | 消費HP8 ATK+3 発生率40% | 消費HP80 ATK+5 発生率70% | 消費HP250 ATK+7 発生率100% |
ドレインタックル | HP吸収*2 | 消費HP30 ATK+0 発生率40% | 消費HP150 ATK+0 発生率70% | 消費HP500 ATK+0 発生率100% |
アビリティ名 | 初期状態で習得済みの選手 | キーアビリティに設定されている選手 |
ベノムタックル | ボッツ、アンバス、グラーブ、ドーラム クワルカン、オーデ=グアド、パ=グアド キョウ、ザリッツ、シャーミ、シュウ、ネーダー、ミユウ | ティーダ、ディム、エイガー、ベリック ラッカム、ルムニク、バシク=ロンゾ タツ、ユマ=グアド、リン |
ベノムタックルS | キョウ | アンバス、ルムニク、ヌベイ=ロンゾ、パ=グアド シュウ、スパンダ |
ベノムタックルX | スパンダ | クワルカン |
ナップタックル | エイガー、ブラッパ、ベリック、ユーダ イルガ=ロンゾ、パ=グアド キョウ、ザリッツ、ネーダー、ミユウ | ボッツ、ドーラム、バルゲルダ アニキ、ウェッジ、タツ、リーナ、ロップ |
ナップタックルS | ブラッパ | ジャッシュ、ナバラ=グアド キョウ、タツ、ネーダー、ユマ=グアド |
ナップタックルX | キョウ | |
ウィザータックル | ディム、バシク=ロンゾ、ガズナ=ロンゾ ヌベイ=ロンゾ、イルガ=ロンゾ、パ=グアド アニキ、キョウ、ザリッツ、シャーミ、シュウ、ミユウ、ロップ | レッティ、ジャッシュ、ドーラム イスケン、ヴーロヤ、ユーダ、アルゲ=ロンゾ ウェッジ、ミフューレ |
ウィザータックルS | ヌベイ=ロンゾ、イルガ=ロンゾ、シャーミ | ジャッシュ、イスケン、ベリック、アニキ |
ウィザータックルX | ネーダー | イルガ=ロンゾ |
ドレインタックル | バルゲルダ、イルガ=ロンゾ キョウ、シャーミ、タツ、ミユウ、ロップ | クワルカン、ブラッパ、ガズナ=ロンゾ ナバラ=グアド、パ=グアド メップ、ワッカ |
ドレインタックルS | タツ、ロップ | ティーダ、グラーブ、バルゲルダ、リーナ |
ドレインタックルX | ロップ |
ナップタックルは強力だが、ボールを奪えないと効果が無いのでATKが高い選手でないと使いづらいのが難点。
普通に使うならベノムタックルかウィザータックルがいいだろう。
特にウィザータックルは明確に相手を弱体化させられるので使いやすい。
技ごとにタックルのモーションが異なる。いずれもキャプチャーを狙うなら突進してきた瞬間を狙うといい。
- ベノムタックル :体をシャチホコのように反らせ、頭突き(女性選手やティーダは両足蹴り)。
- ウィザータックル:上半身を後ろに引き反動をつけ、右の掌底(ティーダは右の肘)。
- ナップタックル :体をドリルのように回転させ、錐揉みアタック。
なお、ドレインタックルのみこれといったモーションが無く、通常のタックルと同じモーション。
キャプチャータイミングも技が発動した瞬間に即座にボタンを押さないと間に合わない。
ドレインタックルは使う際にHPを消費しないが、使用者自身の残りHPが吸収量と同量以上必要。
また吸収時、奪われる側のHPが吸収量未満でも奪う側は吸収量と同じだけ回復できる。
ドレインタックルは、使う側も喰らう側も最大HPが少ない時期ほど効果が大きい。
使用者は回復することで消費HPの多いアビリティも使いやすくなり、
喰らった方は残りHPによってはアビリティが使えなくなったりただのパスやシュートすら満足な威力が出せなくなる。
試合中のHP回復はこのアビリティを使うか自然回復の二つしかないが、
自然回復だけでは多くのアビリティのHP消費量にはとても追いつかないため
ハーフタイムor試合終了時まで弱体化させられることもある。
- 逆に、キャラが育ってHPが8000とか9000とかになってくると、500奪った程度では何の問題もないレベルである。
ATK補正も無いので、ゲーム後半では死にアビリティとなるだろう。