FF7
本編でヒュージマテリアを搭載して逃走する潜水艦を撃沈する際にこのミニゲームが始まり、撃沈の成否に関わらずその後はゴールドソーサー・ワンダースクェアでプレイが可能。
1プレイ200ギル。
唐突に練習もできぬままミニゲームが始まってしまい、標的を取り逃がしてしまったプレイヤーは多かったことだろう。
ゴールドソーサーでのプレイではクリアすると20GPと戦績に応じた報酬アイテム(1つのシナリオにつき同じアイテムは1つ)が手に入るが、正直有用とは言い難い。
慣れると面白いので、気分転換にプレイすると良いと思う。
インターナショナル版では、本編のミニゲームの難易度が低くなったのが救い。
撃破対象の赤い潜水艦そのものは自機の真正面にいるので、他からの攻撃は無視して本体のみに攻撃を集中させると割と楽にクリア可能。
…というのはインター版の話。オリジナル版は解らん。
- オリジナル版も似たような感じ。
本編イベントのクリア自体は、最初に赤い潜水艦を見つけて逃さなければ楽。
大体スタート時には自機の正面下部を画面奥に向かって泳いでいるので、深度を相手に併せて追尾しつつの魚雷連射でアッサリ片が付く。
別に他の潜水艦を全滅させたからと言ってご褒美はないので、さっさと赤い潜水艦を沈めるべし。
逆に言えば、開幕で見失うとかなり面倒な事になる。下手に頑張るよりスタートをやり直した方が早いかもしれない。
しかしGバイクやスノーゲームのやりこみはよく聞くがこれは聞いたことが無いな。
- ぶっちゃけ連射ゲーだからなぁ。
- 初見だと難しいけど、慣れると下の動画みたいに簡単だからやりこみ用がないんだよね。もうちょっと難易度の種類があれば長く楽しめたんだが・・・。
- 上記二つのミニゲーム、およびシューティングコースターとの違いとして、ハイスコアかどうかが結果の画面でパッと見わからないことがある。
これが最大の要因な気がする。- 一方で、同じくハイスコアが表示されないチョコボは、貴重なアイテムを無制限に入手できるのが大きい。
潜水艦ゲームのアイテムは一度きりの上、貴重品もない。
- 一方で、同じくハイスコアが表示されないチョコボは、貴重なアイテムを無制限に入手できるのが大きい。
- 個人的にはBGMがソナー音のみで盛り上がりに欠けるのもイマイチ乗り切れない一因。
雰囲気は出てるんだけどね。
慣れないとやっぱやりづらい。なかなか曲がらない、そうしているうちに崖に突っ込んじゃうと自機が嵌る、抜け出す頃には敵艦を見失う。見つけても地雷に突っ込んじゃう……これほどイライラしたミニゲームは無かったよ。
- 垂直上昇と垂直降下を多用すれば、地形への突っ込みや敵鑑等の回避は格段に楽になります。最初の操作ガイドには載ってないんだよね…
- 本編水中魔晄炉戦の操作マニュアルは実は3種類あるが気づきにくい。
バイクやスノボといったスピーディーなゲームに比べるとどうしてもモタモタして感じる…
プレイ出来るのは本編ヒュージマテリア奪取作戦後。
ここで練習して本番に臨む!…ことは出来ません。
このミニゲームで潜水艦を操作している時は、
水中の地形がはっきりと表示されないようになっているのだが、
現実に潜水艦が水中を潜行している時の感覚を再現したものなのだろう。
奪還したヒュージマテリアは別途サルベージする必要がある。
地味に位置が分かりにくい上にストーリーの流れに組み込まれていないので、素で回収し忘れたプレイヤーも多いのではないだろうか。
景品一覧(各一個)
【視聴覚室】
(つд⊂)ゴシゴシ(;゜ Д゜) …?!