氷のゴーレム。名は体をあらわす。
FF7
大氷河に出現。冷気属性は吸収されてしまうので、普通に殴り倒せばよし。
ゴーレムにしては見かけは小さく、弱そうに見える。
が、その戦闘能力は高く、「冷凍指弾」や全体攻撃の「ワイドグレーザー」などで結構なダメージを与えてくる。
HPも4000と高めで、その強さはゴーレムの名に恥じないものである。
アイスゴーレムを含め、大氷河に出現するモンスターの殆どにレベル4自爆が聞くので、
レベル4自爆→マトラマジックという連続攻撃が効果的。
名前に反して炎弱点ではない。
ベータを2発耐えられて驚いた。
BCFF7
3章フリーモードのジュノンセンターC棟に出現する。
名前で予想出来るが、ファイア系弱点・ブリザド系耐性有。
FFUSA
「ぶわぁっはっはっ!すこし あそんでやろうかっ!」
水のクリスタルの力を封じ込めている魔物で、氷のピラミッドのボス。
最初はメガトンパンチ、アイスブロックなどの単体攻撃で攻めてくるが、HPが減ってきて姿が融け出すとともに、全体HP吸収攻撃の「ふぶき」を連発してくる。回復にかまけて攻撃の手を緩めると、融けたり固まったりを繰り返して非常に鬱陶しい。ファイアを温存しておいて、一気に畳み掛けるのが上策。
魔法の木の実もここをクリアすれば次の街で購入できるので使用しても問題ない。
- 「ふぶき」は厳密には吸収攻撃ではなく、攻撃と回復を一手で行う技。
味方全体に水属性の攻撃を行い、敵は固定で200回復する。フェイは水属性に抵抗があるし、
主人公も先にパラディンメイルを取っておけば攻撃の手を休める必要はほぼ無いだろう。
「さいみんじゅつ」を除くこのモンスターが使用する技は全てこのモンスターのみが使用する固有技である。
「メガトンパンチ」「アクスボンバー」「ふみつける」と似たような固有の物理攻撃が3つもある。
ラストダンジョンでは色違いのストーンゴーレムが登場。
なぜか氷から石に進化?している。
FFCC(リマスター版)
氷結のヴェオ・ル水門のボス。
行動パターンはゴーレムに似ているが、お供がギガース系になっている。
FFL
吟遊詩人編の氷結の浸食洞に出現する。