FF10-2
異界の核に出現するアダマント種族のモンスター。
通常時は通常攻撃を行いながら攻撃力アップ・防御力アップで強化し、行動10回周期で大地のよろめき?かアダマンブレスを使う。
大地のよろめき、アダマンブレスはどちらも非常に危険な割合ダメージ攻撃。
オーバーソウル時は石化効果があるゴルゴンブレス→グラウンドブレイク?の後、通常攻撃に加えてこちらの石化状態のキャラの有無でゴルゴンブレスとグラウンドブレイクを使い分ける。
石化状態を防げないと厳しい戦いになるだろう。
そして何よりの問題が見た目通りの耐久力の高さ。防御力・魔法防御が245もある上にHPも高い。
防御無視の攻撃を使っていかないと、長期戦になってしまう。
防御力無視の攻撃でも防御力アップ状態は無視できないため、魔法防御を無視する攻撃やリバースショットが有効。
なお、オーバーソウル時は何故か死の宣告の耐性がなくなっているので、死の宣告状態にしてカウント0まで耐えるというのもあり。
FF13
グランパルスに登場する巨大亀。
アダマンタイマイと同等の大きさを誇り、強さもそれなりにある。
アダマントータスとアダマンタイマイはでかすぎて見分けがつけにくい、口元の角や足に付いてる装飾で判断しよう。長かったり、派手な方がタイマイ。
- 落とすアイテムから獲得CPまで同じである。
- 召喚獣で強制転倒からのデスが通じるところまで同じ。
冥碑のミッション(M63の「湧き上がる違和感」)で戦うことになるランクAの金剛亀。
アダマンタイマイのHPは500万だが、こいつのHPは300万である。
アダマンタイマイと同じく両脚も攻撃の対象なのだが、大して強くない。
- これをクリアすると怪腕アダマンバスターの称号を手に入れる。
- 源氏の小手を入手できるミッションでは最も楽に倒せるので、やりこみ終盤への足掛かりとして狩られる運命にある。
ロングイへの変化イベントを起こしてしまうと、上記ミッションでしか戦えなくなる。注意。
- どうせアダマンタイマイと大して違わないのでいなくても変わらないという噂も。
FF零式
オリエンスで最も巨大とされているモンスター。
巨大な甲羅はいかなる攻撃も弾くため、正面の顔部分にしか攻撃が当たらない。
頭を振る物理攻撃や水弾を吐いての攻撃が主体で、時折身体を持ち上げての地震攻撃も行う。
ブレイクサイトは身体を持ち上げた時にしか発生せず、防御も硬いので大ダメージを与えていくのは難しい。
スナイプモードで頭を狙っていくのも有効打になる。
ブレイクサイト等で大ダメージを与えると、暴走して攻撃力を高めたり、防御の構えを取る事もある。
後者はプロテス状態になり、攻撃すると反撃で水弾を飛ばしてくるので無闇に攻撃しないほうが良い。
- 通常時の水弾は比較的ゆっくりとキャラクターを追いかけてくるだけなのだが、後者の水弾は注意。
あの追尾性能でかつ超高速で追尾してくる水弾を3発同時に撃ってくる。それも2,3セット。
某逃げ惑えより、ずっと速い!適当に回避していると死角から再び飛んでくるので引きつけて回避しよう。
蒼龍軍では「フガク」と呼ばれているが、フガクが出現するのはエリア制圧戦のみ。
むしろ「ジョウサイ」と呼ばれる個体のほうが印象に深いだろう。
このジョウサイは体力がものすごく高く、かつ常時リジェネ状態なので少々のダメージは回復されてしまう。
攻撃が単発になりやすいブレイクサイトやスナイプモードで攻めるのはあまり得策ではない。
むしろ、連続してダメージを与えるブリザドSHGやアラウド等での攻撃のほうが有効だろう。
倒せなくても5分ほど経過すれば次に進めるが、良い評価を得る場合は注意したい。
- ジョウサイは基本HP20000で、出現レベル時のHP量は80000ほどになる。
リジェネ効果で毎秒0.56%回復し続けるのだが、ここまでHPが高まると毎秒の回復量は約450。
10秒放置するだけで5000近く回復されるので、倒すつもりならば攻撃の手を休めるわけにはいかない。 - バハムート改の召喚時間が最大になる辺りまで成長させれば、ギガフレア一回でぎりぎり沈められるようになる。
同系統にアダマンタイマイがいる。
龍神の聖域にはシンボルとしてレベル99の個体がいる。見れば納得するでかさ。
地味ーに移動速度が速いので、不用意に近づかない方がいいだろう。
例によって倒した初回のみクリスタルのかけらが手に入る。