FF11
ダンジョン「イフリートの釜」に出現するドラゴン族のノートリアスモンスター。
両手刀「村雨」や龍素材を落とす。
LV65~75キャップ時代の最強モンスター筆頭候補で、本体の強さもさることながら
周囲に高レベルかつアクティブのボムが徘徊しているという劣悪な戦闘環境が最大の問題であった。
「ならばもっとよい戦闘場所まで敵を連れていけばいい」と思う人も多いだろうが、
アッシュドラゴンは「引寄せ」と呼ばれる能力を有しており、離れたPCを自身の元へ
引き寄せるため、安全な場所まで誘導することがほぼ不可能。
そのせいもあってか、実装後しばらくの間討伐報告が無かった。
また、出現する場所がジラートミッションでの道中であったため、ジラートの幻影全盛期は
襲われる人が多数。まさに「ノートリアス(悪名高い)」モンスターであった。
ただ、スニークを見破らないので、アイテムでスニークを維持すれば楽々通過できる。
詳細はこちら→Ash Dragon
FF12
クリスタル・グランデに出現する邪竜タイプのモンスター。
HPは9万と雑魚モンスターではトップクラスである。
また、100を越える攻撃力、各種ガ系にペトロブレスに加えHP50%以下で治癒を使う事もある。
セーフティとノックバック無効しかオプションを持っていないのが救いか。
またエクスデス撃破後のモスフォーラ山地にも出現する。
そちらの方はHPも3万ほどと大分弱くなってはいるが、
グランデより活力が高いので状態異常が通りにくい。
元々眠りかオイル位しか有効な状態異常はないが。
どちらのバージョンでも低確率で甲賀忍刀を、心得持ちで円月輪を落とす。
- 円月輪は、最強の弓の交易品で必要になるので、敵がアイテムを落とさなければ
スコア表示される前にゾーンを抜けて、再出現させたほうが良い。 - モスフォーラ山地の個体は一度倒してしまうとロケーション移動しないと再出現しない仕様?があり、ここで円月輪を集めるのはかなり大変。
マップが分かるのであればクリスタル・グランデの個体を2回エリアチェンジを繰り返して倒すのが良い。
古くから強力無比の力をもつといわれ恐れられてきた邪竜の一種。 体に付けられた戒めの輪には、服従を強いるための呪いが何重にも施され、効果を何倍にも高めている。 これは古の時代、彼らに絶対服従を強いた者が存在した証であり、神の存在を示す暗黙の証明になっている。 現在、この技術に追いつくのが研究者たちの悲願だとされ、日夜研究がつづいている。
FF14
禁断の地エウレカ:パゴス編に登場するレベル22のノートリアスモンスター。火属性。
FF11のアッシュドラゴンの体を、赤い色にしたグラフィックをしている為、
アッシュドラゴンというよりは、「ダハク」系のドラゴンと同じ見た目である。