FFTで初登場。
伊賀か甲賀か、あなたはどっち?
甲賀は本来は「こうか」と読み、「こうが」ではない。
この間違いは結構多いが、同じ忍者の里ということで気にしない人も多い。
ただし、地名として使う場合は正確に覚えておこう。
FF12
忍刀に類する両手武器。『忍刀装備2』のライセンスで装備可能。
FFTでの性能に忠実なあまり、伊賀忍刀とのはっきりした能力差はつかず終い。
- 実はこちらの方が連撃値が1だけ負けている。
その他のステータスは全く一緒。
非売品。確実に入手できるのは逃げたコッカトリスのイベントの1本のみ。
モンスターからはアッシュドラゴンからのドロップで入手可能。
また、ソーヘン地下宮殿の「自らを見出す路」のトレジャーでも手に入る。
ただし、このトレジャーは伊賀忍刀とこれのどちらかがランダム。
FF12IZJS
ライセンスが『忍刀装備3』に変更された。
また、(やっぱり)闇属性は取っ払われた。
しかしながらレアな土属性と、ラストまで通用する攻撃力を引っさげての登場。
土弱点といえばモブ・デスゲイズ。
あとは……雑魚達が少々。
FFT
隠密集団で用いられていた強力な忍者刀。
PS版では伊賀忍刀と並ぶ最強の忍者刀。ディープダンジョンB7F「bridge」に埋まっている。
- 攻撃力15、回避率5。
回避率が伊賀忍刀よりも5低いものの、
この時点で装備武器ガードを使っていると言う人は多くないだろうから、あまり関係ないだろう。
PFF
レア5の刀。
秋水?から進化して、以降はレア度を上げるだけになる。
メインストーリーの終盤でもドロップする。
レア7で最大まで強化して力+207、幸運+45、限界突破+1000。
伊賀は存在しないので甲賀派の模様。
FFRK
FF5、FF6共鳴の刀として登場している。
ただし、FF5、FF6共に原作未登場。