モンスター/【ガストネード】

Last-modified: 2020-07-31 (金) 19:47:27

ガストネード(gustnado)とは下降気流を含んだ小竜巻のこと。
突発性の旋風で、ダウンバーストに上昇気流が追加されたもの。
大気の状態が不安定で、竜巻と同様の条件下で発生するが、メカニズムも形状も「塵旋風」に近い。

FF13-2

ビルジ遺跡に出現する風属性のボム。明るい緑色をしている。
大勢で登場するが大して強くない。


この世界のボム系の特徴として形は正十二面体。カラーリングは緑色の面と黒色の面の二色。
一応、眼と口はあり、左目が緑の面、右目は黒の面にあるので眼帯してるように見える。
上顎が緑の面、下顎が黒の面。
また、眼をよく見るとファンのような送風冷却器のような形になっている。


戦闘開始時はHPが半分の状態で現れる。
セルフアタックを使い、自分と周囲の敵味方を攻撃しつつHPを回復する。
残りHPが多いほど体が光ってくるという特性を持ち、HPが満タンになると自爆する。


元ネタ同様、風の申し子みたいなモンスターなので、もちろん風属性は大好物。
バイオペインフォーグダルを無効化する。


仲間時のロールはブラスター
LV20がレベルカンストの早熟タイプで最大HPと魔法攻撃の伸びがいい。
敵の時は風吸収だったのに、仲間になると風耐久にダウンしているのがマイナス。
だが、風属性のアビリティを多く覚えるので、風に関してはスペシャリスト。
また、魔法攻撃のスピードはボム系の中で最速のスピードを誇るのも大きな特徴。
シンクロドライブパワーをためるだ。


性格は「凶暴」
やはり、風は風でも「そよ風」ではなく「暴風」の方だったか。