モンスター/【スカテネ】

Last-modified: 2015-02-05 (木) 22:03:51

FF13

10章で出現。
足技による流れる連携が特徴。その光景は激しいダンスを髣髴とさせる。
スティキニと出る場合が多いが、そのときはそっちを先に倒そう。

LRFF13

ユスナーンで出現する。
今作唯一の妖人であり、相方は登場しない。
足技による独特な攻撃テンポが特徴であり、連続でジャストガードを狙うには慣れが必要。
しばらく経過するとかかと落としを使ってくる。
食らうと転倒するが、予備動作は大きいのでジャストガードはそれほど難しくはない。
ノックアウトは「かかと落とし」の後が狙い目。強斬りなら切り捨てることも可能。


アビリティ『キック』を落とす唯一の敵。
フェイタルモンク旋風脚をより強化するならば、たくさん手に入れておきたい。

元ネタ

アメリカ南東部に住むネイティブアメリカン、チョクトー族に伝わる化物。普段は人間の姿で親切な隣人のように振る舞い家の者の信頼を得る。家に招かれると夜中に巨大なフクロウの姿となって家長を襲い首を切り、籠に入れて持ち去ってしまうという。


他の妖人(ラクシャーサ以外)の元ネタは同種族妖怪の男女の組み合わせになっているが、こいつとスティキニの元ネタは言い伝え先の部族が異なる。
本質的には同じ(架空の)生物かもしれない。