LRFF13
スノウが太守を務める街。列車では光都ルクセリオに行ける。食べ物が美味しい美食のエリアがある。
開始直後にここに来るとデスデモーナなどに苦戦するので、少々強くなってから来るべき。
毎日お祭りをしている街。大きく分けてると以下のような区分に分けれる。
- 食事処のたくさんある「美食のエリア」
- 勝つとアイテムが入手できる闘技場のある「勇猛のエリア」
- 人通りが多く、ホテル、噴水、ファルシ=サボテンダーの像がある「快楽のエリア」
- 演劇が催され高級市民しか入ることのできない「神託のエリア」
- ファルシ=パンデモニウムがいるため流通の中心。警備が厳しい「工業地帯」
- モンスターが出るため棄てられた「倉庫街」
- 太守スノウがいる「宮殿」
この世界の物資生産はウィルダネスでの自給自足を除けばファルシ=パンデモニウムが一手に担っているため、かなりの重要拠点。
しかし太守スノウが睨みを効かせているため、争いが起こることはないようだ。
では原料はどこから来るのかというと、なんと混沌から作られている。
闘技場があるせいか、物理攻撃寄りの武具が充実している。
OPでライトニングが現れたのはここの宮殿である。その時はスノウを開放することができなかった上に太守暗殺容疑として指名手配されてしまう。
そのためメインクエストクリア前は街中の太守親衛隊やプリン衛生兵に襲われてしまう。
何とか警備をかいくぐり宮殿に一人閉じこもるスノウを開放するのがこの町での解放者の役目である。
合言葉を知っている状態で街にいるチョコボガールズ(この人ではない)に話しかけると花火をくれる。合言葉は街中に張ってあるポスターで確認できる。
4人全員に話しかけるとにゃんにゃんできる
- 合言葉以外にも街には様々な張り紙がなされている。
解放者の指名手配書や、花火屋の開店広告、WOLさんらしき人が描かれた闘技場のポスターなどなど。
明るい雰囲気の街のためか住人もどことなく憎めない奴が多い。
サイドクエストでもその傾向は強く、恋人の作曲家が逃げたことに激怒する「歌姫の憂鬱」、究極の薬造りがそのうち金もうけの手段になる「魂の仙薬」、ライトニングを操った(と思い込んでいる)錬金術師の「心の自由」、依頼人が人間になったチョコボである「友達でいようね」などがある。
その一方で「技工士の禁忌」や「最後のランデブー」など悲しい結末のクエストもある。