ツヴェルクとはドイツ語で小人を意味する。
FF13
軍用の小鬼、だが魔法は使用しない。
それにかなり弱い、視界が狭いなど奇襲攻撃の練習用にされるモンスター。
上位種にツヴェルク市街型がいる。
FF13-2
前回に引き続き登場した小鬼系の軍用モンスター。
ビルジ遺跡AF005年、ヲルバ郷AF200年に出現。
小鬼型モンスターをサイボーグ化したのか、小鬼の思考回路を元にして造られたロボットなのかは不明。
しかし、元となった小鬼(素顔状態)よりも愛嬌があるデザインとなっており、
赤一色のボディカラー、青色のモノアイのみの頭部、体の周辺に浮いている四角型の輪が特徴。
おそらく、この輪は翼の代わりとなる機関で、これにより常に浮遊する事ができるのだろう。
ケットシーと共に最初に仲間モンスターとなるであろう存在。
この二体で仲間モンスターのシステムを学ぶ事となる。
前回と同じように相変わらず弱い。
攻撃も通常攻撃代わりの体当たり(雷属性)を繰り返すのみである。
バイオとペインを無効化する。
仲間にした時のロールはブラスター。
レベルの上限は40。レベル20あたりから能力が伸び始める。
敵時はアタッカー気質だったのに、万能型のブラスターとなっている。
敵時と同じようにバイオとペインの耐性は非常に高い。
雷属性のアビリティを多く覚える。倒すとみやぶるを覚えるが赤鍵。
シンクロドライブは「れんぞくま」。
仲間時で見られる特性に「普及品」と出ており、この時代では日用品扱いのようだ。
現実の世界でいうお掃除ロボットの「ルンバ」のような扱いなのだろうか?