FF12
電気を吸収する突然変異体。 電気を主食とし、一定量が溜まると外へ放電する。彼らはこの行為を一種の排泄行為と錯覚し、 電気の吸収を摂取だと思い込んでいる。 血肉とならない電気のみを摂取するがゆえに、非常に短命。
バルハイム地下道に現れるミミック系モンスター。
擬態せずにそのままの姿でうろついており、一度倒すと再出現しない。
地下道の動力チューブにかじりついて「充電」し、バッテリーゲージを奪う。
倒すことでバッテリーゲージを回復可能。
わざとバッテリー量を減らしてアンデッドを呼び出し稼ぎをする事もできる。
超低確率で魔道士の服を落とす。
なかなか有用なアイテムだが、初期レベルを維持したい時に手に入れようとすると
バッテリミミックはなかなか厄介な相手となる。
強さ以前にハイポーション辺りが大量にないと出現場所にたどり着く前に死ねるからだ。
- この時点での入手は非常に有効。打たれ弱い魔法使い系キャラが大砂海辺りまで0ダメージに抑えられる。
- ただしLP的にバッガモナン狩りかヒナドリス狩り前提。
例え初期レベルプレイであってもフェンスを開くために最低1体は倒さなければいけないが、ヴァンがぎりぎりレベルアップしない程度の経験値が入る。
なかなかよくできている。
- 4人で倒した場合、41の経験値=PT総獲得経験値123だが、バッシュと二人で倒した場合82の経験値が入る。
フランかバルフレアならレベルアップしない上に、経験値的にはLPを稼ぐ余裕があるので、ガラムサイズでレベル2のウェアラットをゲストのアマリアとペアで倒してもいい。- あるいは脱出後、レベル1のタイニーサボテンをゲストのバッシュとペアで倒す。
短命な生命体とあるが、その原因が本来必要がない蓄電・放電を繰り返しているためというのは、いったいどういう進化を辿ってきたのか非常に疑問である。