元はD&D(AD&D)に登場する虫型モンスターで、外見は短い羽の生えた、青っぽい灰色をした巨大ムカデ。
通称「ポーラーワーム」の通り寒冷地帯に生息しており、寒さだけでなく高熱にも耐性がある。
体内は焼け付くような高温という設定で、飲み込まれると熱に耐性を持たない生物は即死という凶悪な特殊能力があったが、さすがにそれは再現されてない。
→モンスター/【レモラ】
→幻獣/【レモラ】
→乗り物/【CB56レモラ戦闘機】
→特技/【レモラボム】
FF1
氷の洞窟などに出現するアンクヘッグの上位種。
元ネタの通り、火と冷気に強い。
たしかにこの種は割と強いのだが、氷の洞窟にはさらに怖い恐怖のイカがたむろしているのでこの程度で音をあげてはいけない。
攻撃力が73と高いうえにHPもそこそこあるので結構手強かったりする…のだが、大型モンスター故に一度での出現数が少ない他、氷の洞窟内では他にもっと危険なモンスターが何種類もいるうえにこいつ自体の出現率が大して高くないので遭遇することが少なく、結果的にあまり印象に残らないモンスターとなってしまっている。
- リメイク版ではモンスター図鑑のために1体は倒す必要ができたが、プレイヤーによっては図鑑埋めの際に一度倒したっきりその後は全く戦わずにゲーム自体をクリアしてしまう場合も多い。
氷の洞窟内に出現する雑魚の中では倒した際に得られる獲得経験値が最も多いが、こいつ自体の出現率が微妙に低いうえに、そういった目的なら固定エンカウントできるイビルアイ(ビホルダー)の方が簡単に何度も再戦できるうえにこいつよりも経験値・ギルを多く貰えるため、稼ぎ目的で狩られることもない。
FFL
メモリスト編のチャレンジダンジョンに出現する。