ヴェスペはドイツ語でスズメバチの事。英語で言うところのワスプ。
「葉隠」とは武士道論書の11巻のこと。
FF13
5章ガプラ樹林に出現する。
こいつはスティング(A)、スティング(B)、連撃ファイアといった技を使う。
- 上位種のヴェスペ陣風は全く別の技を使う。
FF13-2
ヴァイルピークスAF200年に出現する。
ヴェスペ型軍用獣に属する飛行系モンスター。
前作でも葉にカモフラージュしていたように、今回も物陰から出現してくる。
名の「葉隠」通りに全身が緑色のカラーリングをしており、両側のシールド型ウィングは大きな葉のような形をしている。
腹部と下部の針つきチューブには緑色に発光する液体で満たされている。
エアロとエアロラを繰り返す戦法。
HPが70%になると、スティングを使うようになる。
また魔法もエアロラしか使わなくなる。風属性を耐久。
仲間時のロールはブラスター。
レベルの上限は45で、レベル20台から能力値が良く伸びるようになる。
魔法攻撃特化型で、火属性と風属性のコマンドアビリティをよく覚える。
属性耐性はすべて標準になってしまい、カーズの耐性が異様に高い。
ジョイントレイドを初期から覚えている。
浮妖系なので接近攻撃は速いが、これはブラスターなので近づいて攻撃する事自体が稀。
シンクロドライブは「スティンガースナイプ」だ。
仲間時に見られる特性に「火事場力」とあり、これはピンチにフェイスとピンチにシェルを覚えているからだろう。
また「美しい」とあり、確かに葉との擬態を想定したデザインは芸術的とも言える。
PFFNE
AREA20-3の2戦目に2体登場する。