モンスター/【ヴェスペ葉隠】

Last-modified: 2023-07-11 (火) 17:05:53

ヴェスペはドイツ語でスズメバチの事。英語で言うところのワスプ。
葉隠(はかくれ)」とは武士道論書の11巻のこと。


FF13

5章ガプラ樹林に出現する。
こいつはスティング(A)、スティング(B)連撃ファイアといった技を使う。

FF13-2

ヴァイルピークスAF200年に出現する。
ヴェスペ型軍用獣に属する飛行系モンスター。


前作でも葉にカモフラージュしていたように、今回も物陰から出現してくる。
名の「葉隠」通りに全身が緑色のカラーリングをしており、両側のシールド型ウィングは大きな葉のような形をしている。
腹部と下部の針つきチューブには緑色に発光する液体で満たされている。


エアロエアロラを繰り返す戦法。
HPが70%になると、スティングを使うようになる。
また魔法もエアロラしか使わなくなる。風属性を耐久。


仲間時のロールはブラスター
レベルの上限は45で、レベル20台から能力値が良く伸びるようになる。
魔法攻撃特化型で、火属性と風属性のコマンドアビリティをよく覚える。
属性耐性はすべて標準になってしまい、カーズの耐性が異様に高い。
ジョイントレイドを初期から覚えている。
浮妖系なので接近攻撃は速いが、これはブラスターなので近づいて攻撃する事自体が稀。
シンクロドライブは「スティンガースナイプ」だ。


仲間時に見られる特性に「火事場力」とあり、これはピンチにフェイスピンチにシェルを覚えているからだろう。
また「美しい」とあり、確かに葉との擬態を想定したデザインは芸術的とも言える。

PFFNE

AREA20-3の2戦目に2体登場する。